僕は目押しが苦手だ【第84回・ハナビ編】

そりゃさすがにヘタレが過ぎる

パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ!」2014年4月号より順次転載

僕は目押しが苦手だ。

どのくらい苦手かと言うと、2コマの目押しが確実ではないので、動画でハナビやバーサスを打つのは避けたいくらい苦手だ。

全く出来ないという訳ではないのだけど、プロ系ライターを名乗っておきながら目押しをミスる姿をお茶の間に披露したくないので、情けない話だが人前でアクロス系の台を打つのは極力避けている。

しかしそれでも打たざるを得ない状況は存在する訳で。

この日向かったのは全台高設定機種がある某店。

昼の早い時間にはハナビが当たりっぽい挙動を示しており、しばらくするとそのうちの1台が空き台になった。

人前では打ちたくないがプライベートなら話は別、即座にキープしようとスマホを投げ込んだ瞬間、ある事に気付いた。

隣で打っていたのが、顔見知りの女性だったのだ。

この女子と僕との関係性を簡潔に言うならば、たまにパチ屋で会うけれどほとんど会話はしない程度の間柄。

ただ、僕のようなヨゴレが足を運ぶホールにいるということは、勝ちを意識した打ち手ということであり、実際パチスロは上手い。

なお向こうは自分がヘミニクだと認識していると思う。

そんな女子の隣でハナビを打つ。

正直、一度入れたスマホを回収しようかと思ったが、そりゃさすがにヘタレが過ぎるだろう。

向こうは何にも意識してないかもしれないし、特に気にせずハナビを打ち始めることにした。

花火チャレンジが地獄の20Gと化した

序盤は目押しミスもなく順調だった。

事件が起きたのはRT中のリプレイハズシを2Gでミスった後のこと。

残りのRTを全て失い、うわっ…やっちまったと天を仰ぎ、ふと横を見るとその子と視線が交わる。

そして彼女はニコッと笑ってこう言った。「もったいないね」

み、み、見られていた…!?

これから8時間、この女子の隣でハナビを打たねばならないことを思うと、全身から変な汗が噴き出した。

前述した通り、僕は目押しが上手くない。

8時間の間、目押しをミスらない自信など全くない。

これ以降、僕の中で何かが壊れ、花火チャレンジが地獄の20Gと化した。

いくらなんでも大袈裟だろうと思った諸兄は実戦データを見て頂きたい。

序盤に花火チャレンジを2Gでパンクさせた後の花火ゲーム突入ゲーム数がエラいことになっている。2、7、2、9、7G…移行リプレイが成立したらほぼリプレイハズシを失敗しており、大参事以外の何物でもない。

彼女との会話は特に無かったけれど、明らかに見て見ぬふりしようという雰囲気が出ていた。

多分、僕がミスりまくって動揺しているのを察してくれたのだと思う。

しかしその心遣いがまたツラい。
閉店間際、「昨日遅くまで仕事してて目がちょっと…」という、思い出すと枕に顔をうずめたくなるような死ぬほどダサいセリフを吐いて退店。

目押しどうこうの前に、まず女子に弱いという欠陥を克服しなくてはならないと誓った、肌寒い秋のとある日でした。

 

 

ハナビ

総ゲーム数…5505G
BIG出現率…1/239.35(23回)
REG出現率…1/423.46(13回)
ボーナス合成…1/152.92(36回)

総投資金額…4000円
総獲得枚数…2677枚
換金額…4万7500円
収支…+4万3500円

現在のヘミニクから一言!

なんなんすかね、未だに目押し下手なんですよ、自分。

これだけ何年もパチスロ打っているのに、目押しが一向に上手くならない。

色々試してみたんですが、全然ダメ。

そんなとある日、眼球の動きをムービーで撮っていたらあることに気づいたんです。

あれ…眼球が動いてない!?

そう、自分は眼球を綺麗に上下に動かせていないんですよね。

動かし方が分からない。

そういう体質なのか、なんなのか知らないけれど、リールが見えないのはそれが理由だと思います。

誰か眼球の動かし方教えて下さい。

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