◎人名検索

    パチマガスロマガ所属
    パチンコライター

  • 和泉純
  • ドテチン
  • りんか隊長
  • 優希
  • 七之助
  • きなこ
  • パンダ
  • 虚心坦懐
  • はじめ
  • 袴一平
  • TAKA
  • 奏弥
  • カルキ
  • 黒咲さゆ
  • 黒咲ゆのき
  • すずみあすか

    パチマガスロマガ所属
    パチスロライター

  • しのけん
  • 松本バッチ
  • フェアリン
  • レビン
  • ドラ美
  • わるぺこ
  • 銀太郎
  • ヘミニク
  • くまちゃむ
  • 角屋角成
  • jin
  • ガンちゃん
  • 千奈里
  • 菊丸
  • ウド茂作
  • 真田シュン
  • アップル藤子
  • 日向七翔
  • 天香膳一
  • 音華花(おとはるか)
  • ゆう

フリーランスライター

  • 助六
  • 山ちゃんボンバー
  • ロギー
  • 緑山淳
  • 永浪
  • アラプロ
  • あしの
  • ニッシー
  • 荒井孝太
  • 「あきげん」秋山良人
  • まっつん
  • パチンコお姉さんはるちん
  • ジャイロ
  • 黒ずくめの組織
  • ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
  • 山田桃太郎

◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

気持ちよかった初体験【キュインぱちすろ南国育ち編・ウド茂作】

これは、あるひと夏の思い出

※過去の「栄光なき名機たち」記事はコチラ!

どうも!

梅雨生まれの梅雨育ち!

性格もジメジメしていることでお馴染み、ウド茂作です!

全国的に絶賛梅雨真っ盛りということで、雨が多くて嫌になっちゃいますね。

早くカラッと晴れた夏が来て欲しいものです。

ということで今回の名機はコチラ!

「キュインぱちすろ南国育ち1st vacation」(2012年、オリンピア)

南国育ちシリーズ初の液晶搭載機。

しかも水着のギャルがキャキャウフフしておりますので、以前までの硬派で危険な雰囲気とはかけ離れていますね。

ただし描くスランプグラフは超荒波。

ビーチでバケーションというよりは冬の荒磯。

とても軽い気持ちで乗りこなせるような代物ではありませんでした。

なにを隠そう、僕はめちゃくちゃ負けました。

負けたのに打っちゃう。

え、それってもしかして名機ってこと?

ゲーム性としてはゲーム数上乗せタイプのARTと擬似ボーナスによってコインを増やすのですが、若干ボーナスの方が大事というか、印象は強い。

なんせ「蝶が飛べば1G連」という南国育ちの伝統がございますからね。

やはりなんといってもこの蝶が飛ぶ瞬間に惹かれました。

本当に脳内でなにか分泌されていたのではないでしょうか。

興奮と癒しが同時に訪れて、ずっとこの場所にいたいと思えるのです。

「おいおいウド茂作、蝶が飛んで気持ちいいなんて当たり前だろ」

…と思われるかもしれませんが、僕はパチスロ自体5号機から初めて、いわゆる沖スロだとか、1G連的なゲーム性に触れたのも本機が初めて。

つまり「光れば連チャン」という、シンプルだからこその強い刺激に対する免疫が全くなかったのです。

いわば中学1年生の男子が5人の水着ギャルとバケーションに行くようなもの。

刺激が強すぎる!

まさに1stバケーション!

気分は海外線のドライブさ

このシリーズのコラムを書くたびに毎回楽曲のことに触れていますが、僕にとってパチスロのBGMって大事なんやなぁ…と気付かされますね。

とはいっても楽曲が流れるタイミングなんかはうろ覚えなのですがたしかこんな感じ。

・赤BIG中…「二人の南国」(南国と書いてパラダイスと読む)
・1G連の赤BIG中…「Summer Refrain」
・特定回数連チャンした赤BIG中…「恋のストーリー」
・青BIG中…「幻想の月夜」

特に「Summer Refrain」と「恋のストーリー」は大好きな曲ですし、聴けた時は出玉的にも嬉しいということで幸せな瞬間。

幻想の月夜はたしか青BIG中にしか流れない激レアなBGMだったはず。

僕は1回だけフリーズが引けたのですが、その時に流れた幻想の月夜を聴いてそれまでの人生で塵のように積もっていた妬み嫉みが浄化されたような気持になりました。

そのフリーズでは7000枚ほど出たので、帰りに雀荘でも行って妬み嫉みをチャージしたことでしょう。

7000枚はできすぎですが、なんやかんや3000枚クラスの一撃であれば日常茶飯事であった一撃性能ももちろん魅力ですね!

そろそろ2nd vacationどうですか?

そもそも液晶付きの南国育ちに賛否両論あり、大ヒットとはいたらなかった本機。

確かにそれまでの南国育ちとは一風変わった機種ではありましたが、それはもともとそういうコンセプトだった訳ですし、個人的には沖スロの光りモノに触れる良い機会となってくれました。

6号機でも南国育ちはプチヒットしましたが、高すぎるハイエナ性能が災いして稼働が激減し、いまやホールから姿を消しつつあります。

しかし、パチスロ台の評価としてはかなり高かったはずなので6.5号機やスマートパチスロでの登場を願っているファンも多いのではないでしょうか?

僕はひっそりと液晶付きの「2nd vacation」として登場することを期待しています!

パチンコ・パチスロの最速解析情報はパチマガスロマガモバイルで完全網羅!


アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合