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よって、あれ？ この記事書いたっけ？ ってことも毎日のように起こりうるんで過去書いていたら申し訳ない！

ということで、パチンコ攻略マガジンの攻略記事の大半を発信してきた(自称)、ジャイロが初めて攻略を見つけた機種をご紹介。そう、自画自賛回だ。

ボクはたくさんたくさん褒められたいし、たくさんたくさん「すごい」って言われたいんだ。こういうとこは某センセーそっくりだと思う。

その機種は西陣さんの「CR人造人間キカイダーGSV3」である。1/500時代の台で、大当り確率は1/487。攻略云々抜きにすごく面白かった。さすがに1/500ゆえ重いわけだが、確変割合が70％と他の1/500機種より高かったのも好きだったところ。とはいえやはり大当り確率は重く、日を跨いだ1台での最大ハマリは3200ほどだった。

この機種で見つけたのは通常時に強めに打つストローク攻略である。右側におまけ入賞口があり、強めに打って右側に玉を流すことによっておまけ入賞を狙いつつ回すことができたのだった。また、強めストロークにはステージ乗り上げを誘発する効果もあった。

ちなみに同期の助六も新台のデータ取りで同じことに気づいており、俺と助ちゃんで当時の編集担当に「右打ち効きます」と話をしに行ったのを覚えている。

なお、キカイダーに関してはデータ取りもプラべ実戦も同じ店でしていた。

板橋区にあるN店だ。いまも営業してるのかな？

3年前に15年ぶり？に覗きにいったらまだお店があって感動したんだよね～。

当時のN店は3円交換で新台も早めに入るし競争率もそう高くなくて、データ取りにも適しているホールだった。

そして当時はマガジンに入って１年ちょっとの時期で、データ取りを兼ねてホールの新規開拓をしていたんだよ。

攻略軍団は仕事で給料を貰えた上にデータ取りでの勝ち額もあるのでダブルで美味しい仕事だったのだが、このデータ取りがマイナスだと全然話が変わってくる。毎日行くわけだしな。

よって新台の扱いが良いホールの新規開拓は必須なのだ。データ取りを兼ねて探せば移動時間にも給料が発生するし交通費も出るしと良い事尽くめだった。パチンコ屋の状況なんてコロコロ変わるから常にホール開拓はし続けていた。

N店のキカイダーは1000円30回転前後、悪くても26回転は回せていた。この状況が１か月は続いたのでありがたかったなあ。

最高連チャンは17連チャンだったね（時短引き戻しこみ）。