※この連載は元パチマガライターにして現人気YouTuberのジャイロ(旧ジャイロキャプテン)が正攻法とオカルトのハイブリッド理論「ジャイ論」を軸に吠えまくる毎日更新コラムです。記事内のすべてはジャイロ個人の感想、妄想、怨念ですのであしからず……。

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前回のつづき。

もしまだ読んでない人がいたら少し上のリンクから飛んで読んできてくれたら嬉しい。

で、ぶっちゃけ、こんなことが問題になるこの業界ってやっぱやべーなと思う次第です。

収録のお声かけのお願いなんて普通なら「わかりましたー」で終わることやんｗ

さて、ジャイロ技研では声かけいつでもウェルカムにしているんだけど、その理由が

・基本的に一人で収録しており、間に入るカメラマンやアテンドがいない

・対応時間を設けてない

の２つ。対応時間を設けないのは「そんな時間を設けて、誰も来なかったら死にたくなるから」なんだけどな！！

で、「肩トントンは控えてください」というお願いも、複数の女の子演者さんが何度も出しているんだけど、これも燃えるんだよ。

これね、「キモい男は触るな」ってことじゃないんだ。男でも女でもやめてほしい、ってことなのよ。

そもそも触られたくないなら「いついかなるときも触るな」ってなるはずなんだよ。

収録中（実戦中）の肩トントンはやめてほしいってこと。これはなぜか？

集中して打ってるときにふいに肩トントンされると心臓が止まるくらいびっくりするから、なんですよ。

これも「じゃあどうやって気づいてもらえばいいんですか！」ってブチギレられるわけやが、斜め前から視界に入ろうとする、とか

斜め前から演者の顔の横くらいで手を振る、などがあるかな。

で、うちはアテンドとかいないから肩トントンも仕方ないかなって思うけど、他の人（特に女の子）はアテンドがいることがほとんどだからそちらに声かけするとええで。

会いに来てくれることは演者全員めちゃ嬉しいことだし、「けがれる！触られたくない！」という拒絶じゃなく、びっくりするからやめてね、ってことなのよ。

なお、実は俺も最初はキモい男に触られたくねえんだろうなと思ってました！

ただ、自分が肩トントンされて椅子から飛び上がるレベルでびっくりしたときにその理由がわかったのだよ。

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