▼「黒ずくめの組織」が業界の最前線をブッタ斬る!! 過去の記事はコチラから♪

明けましておめでとうございます!! 『黒ずくめの組織』の『元大手パチンコホール営業部長KO』です!!!!

2025年もガンガンパチンコ業界の裏話をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします!!

前回お伝えした通り、最近パチンコのeフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.にドハマリしておりまして、毎日負けております。

RUSH中を体感したい為だけにお金を使い続けているのですが、どうしても許せない部分があるのです。

それは、からくりチャージの連発。経験されたことのある読者様はきっと大きく頷いているはず。

絶対おかしくないですか????

公表されているからくりチャージ確率は約1/396。ほぼ図柄揃いと同じ確率なのですが、狂ったようにチャージだけが連続するパターンがよくあるのです。

前回、私が経験したのは20回転おきのからくりチャージが4連続しました。完全に確率を超越している天文学的数値です。

チャージからでも約1%でRUSHに突入するそうですが、たまにあるパチンコ機種の公開されていない情報はメーカーもしっかり公開させて欲しいものです。だって、ヴヴヴの下位ATの継続率なんて絶対77%もｎ……これ以上書くと怒られそうなのでヤメておきます。

さて! 新年一発目ということで、2025年はパチンコ業界がどんな年になるのかを予想してみましょう!!!

まず今年は社会問題で超高齢化社会が挙げられます。少子高齢化が加速し、賃金は横ばい。パチンコ業界においては、あまり良い話はではありません。しかし業界は生き残るべく2つの手段を打って出るハズです。

1つ目は低貸しシマの活性化。

主流の低貸である1円パチンコ・5円スロットのみならず、2円パチンコや10円スロットが台頭すると考えております。何故なら、LT機の導入で上がり続ける単価帯についてこれるお客様がおらず、1円パチンコと4円LT機の間がポッカリ空いてしまうんですね。

そうなると、4円でも1円でもないその中間。つまり2円パチンコが流行ると思います。

2つ目は交換率のダウン。

399スペックが台頭して、業界は完全な高単価ブーム。しかし、ハイスペックは回せないという課題があります。先日打った等価店のスマパチからくりサーカス2は千円あたり13.2回転でした。これではパチンコ本来の面白みがなくなってしまい、ファン離れが起きます。

そこでっ!! 交換率を等価からできるだけ遠ざける動きが出てくると思うんです。千円あたり13回転の台を打つなら、交換率が悪くても17回転回る機種を打ちたいですよね? そんな流れが起きるかと予想しております。

読者の皆様には少しでも勝って楽しんでもらいたいので、極悪店の運用に惑わされることなく、良い店で良い機種を打っていただきたいです!

では! 今日はここまで!

私は今から13.2回転のからくりサーカス2を打ってきます!!!

※記事の内容はあくまでライター個人の意見であり、編集部とは一切関係ありません。