今回の更新は「はじめ編第二十四話」

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ここのところパチスロ稼働9割で1割がパチンコといった感じです。そして、今回も例に漏れずパチスロです。

稼働は昼過ぎからだったのですが、狙い台がありました。

日付は5月17日と人が集まりやすい曜日であり、朝から来れるなら扱いの良い「スマスロ北斗の拳」を狙いたかったところなんですけどね。

この店舗はこのような強めの日に2台設置の「ワードオブライツⅡ」の扱いが良い事は事前に調べが付いていました。北斗がツモれなかった時や抽選で悪かった時そして、今回のように朝から稼働出来なかった時にに打とうと決めていたのです。

打ち始めると序盤から当りが軽い展開。

最初の当たりは100G手前で貯メダル138枚で当たり。これがCTにもつながってくれて、このまま追加投資なしで行けたら最高と思っていると、CT中に更にBBを当てることができて一安心…かと思いましたが、そのあとは繋がらず、一旦抜けることになり申した。

しかし、次の当りがCT抜け後160Gで当たってくれてまたもやCT付き。

さらにこのCTが伸びてくれて、1500枚ほどの持ちメダルを獲得。

BB確率も設定6の数値を上回っており、もちろん続行。できれば確定系の示唆があれば完ぺきだったんですがね、まあそれでも個人的な根拠が強かったですし、自分の予測の結果も知りたかったので、この時点で終日稼働を決めていました。

その実戦データがこちらになります。

終日、めちゃくちゃ楽しく打てましたね。ワードオブライツⅡは賛否が大きく分かれる台ですが、個人的にはこのスマスロ戦国時代にこの手の機種は大アリです。ワードオブライツ２の話は最後にするとして、この日の実戦の話。

終日稼働して確定系の示唆は出なかったのですが設定6だったと思います。1番の理由は根拠になりますが、BB確率が良かったのも理由のひとつです。40回以上当てて400G代に届いたのは1回のみでした。もちろんただの引き強と思う方もいらっしゃるかと思いますが、元々狙いをつけていた根拠とこのパチ屋的に日付も相まって6で大丈夫かと思っております。

快勝でしたね。

ここで少しワードオブライツ２についてなんですが、よく動画などで有名な方々がワードらのことを良い台だの面白くないなど言っていたりします。これは賛否があっていいと思います。しかし、それは違うのでは？と思う事を時々耳にするので、そこら辺を少し掘り下げてみたいと思います。

よく耳にするのが「荒い機種」と言っている事。ハッキリ言うと間違っていると思います。

答えを言うと、「設定1は荒く設定6はそこそこマイルド」ということ。

もちろん打ってみてその方々の感想に嘘はないと思います。だがしかし、よくスペックを見て言ってほしいものです。

もちろん低設定のほうがATレベルが上がりやすいというところはありますが、まさにそこなんですよね。CTに入った時って100Gもらえるわけなんですが、まずこの100Gで当たるかあたらないかが１と６ではかなり違うんです。

パチンコに例えると、設定付きパチンコのゴジラ。この機種、王道ルートは当てると100回の時短がもらえてそこで当ててSTの振り分けを引けるとSTに入る。さらに当てて時短に転落したりもするのですが、またさらにSTに返り咲くみたいな台なんです。写真を見てください。

ボーダーがどえらく違うでしょ？　何なら1と3くらいの確率の違いでもかなり大きく変わってくるんです。

結論何が言いたいかと言いますと。たとえばスマスロ北斗のような台は設定差でAT自体の性能は大きくは変わりません、同じ機種という概念で良いでしょう。

しかし、ワードオブライツⅡに関しては1と6とでは違う機種と言っていいほど仕様が違ってくるんです。

それをおそらく設定1ばかりを経験している発信者が「荒い機種」と言ってしまうのはいかがなものかと思います。

自分が懸念している事はその情報を頼りにしているユーザーが打ちたくないと思ってしまって、ワードオブライツⅡの良さを知らないまま過ぎるのが嫌なんです。実際、最近では、もともと少台数設置機種なのにもかかわらず台数が減らされたり無くなったりしています。

最後に声を大にして言いたい！

“ワードオブライツⅡは荒くない！　設定1が荒く設定６はそこそこマイルド！”

大丈夫！期待値はあるから！