
<FREE's archives #35>虚心坦懐のGoing Underground
当連載<FREE's archives>では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった&反響の大きかった記事を改めてご紹介します。
はじめに
虚心坦懐の「浅学寡聞は損の元」、第28回。
パチンコに液晶が初搭載された頃の「麻雀物語(平和/1991年)」から始まり、パチンコでは「麗ギャルズ(三星/1995年)」「CR乙姫4(メーシー/1997年)」「CRミニスカポリス(大一/2002年)」やパチスロでは「美麗(バルテック/2001年)」等々、けしからんボディの女性達が乳首丸出しで大活躍をしていました。「CRメタルアーミーV2(西陣/1998年)」に至っては、パチンコでもヘアヌード解禁!などと話題になりました。
しかし昨今は、色っぽい萌え系パチンコ・パチスロこそあれど、そんな露骨にエロい演出を見なくなりましたよね。
今回は、なぜそういった演出がなくなってしまったのか…。いわゆる「エログロ規制」について、特に今回は「エロ」に絞ってお話していきたいと思います。

歴史
まずは、パチンコのお色気演出の歴史を昭和時代から遡って見ていきましょう!
そもそも昭和のパチンコ店に、エロ要素はほぼありませんでした。その理由は、今では考えられませんが、パチンコ屋は家族連れでも楽しめる雰囲気を重視していたからです(※当時は子供連れも可だった)。
しかし、平成になって状況は大きく変化しました。広告などに露出度の高いものが増え、遊技機の演出にも取り入れられるようになったのです。これは、パチンコ業界で競争が激化した上、客層の多くが男性であったこともあり、集客のためにエロ要素を積極的に活用しはじめたためです。その結果、平成3年あたりから「ニューモンロー(西陣/1991年)」「麻雀物語(平和/1991年)」「エキサイトビューティー(ニューギン/1992年)」などのエロ要素を含んだ機種が、平成14年頃まで続々と登場しました。
こういったエロ要素は、一部のユーザーにとっては魅力的ではありましたが、その一方で社会的批判を受けることも少なくない状況となり、次第に減っていきました。そして2011年。以下の規制が登場することにより、激減していくこととなります。

遊技機検定には、出玉性能以外にもこんな規制が!?
風営法には「善良の風俗と清浄な風俗環境を保持する理念・基本」というものがあり、この内容を害する機種は遊技機として検定が通過できないというものでした。この2011年の規制ガイドラインは、簡略化すると以下の通り。
《「善良の風俗と清浄な風俗環境を害するおそれがある遊技機」のガイドライン》
① 性的なモノ
② 性器、陰部、臀部、女性の胸部及びそれを連想させるモノ
③ 性行為及びそれを連想させるモノ
④ 下着姿、脱衣、全裸が含まれるモノ
これら内容を含むと検定を通過できず、世に出せない機種となったのです。因みに、ゴルゴ13は数年前もパンイチで舞っていたので、④は女性限定のようですね(笑)。
まとめ
このような経緯で、徐々にエロ要素は無くなっていったのです。検定を通すためにメーカーもかなりの努力をされているようで、一見「パンチラ」に見えるものでも、検定時には「スカートの下は水着」と言い張ったとか…。世の中にどれだけ、スカートの下に水着を着用している女性がいるのかは知りませんが(笑)。
なお、「グロ」規制の方では暴力シーンなどはNGです。では、どうやって「北斗の拳」などのバトルの演出は検定を通過させることができているのか!? 読者の方々の要望があれば、それもこちらのコラムにてご紹介していきたいと思います。
昔は、「CRラブラブカップル(メーシー/1999年)」とか「CRクールビューティー(奥村/2001年)」とか、いろいろエロ要素を含んだ機種がありましたね。皆さんは、どんな機種を思い出しますか!?


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