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昔は本当にあったパチ屋の凄いこと⑥ 「スタンプカード|来店ポイントで設定6が打てた」

昔は本当にあったパチ屋の凄いこと⑥ 「スタンプカード|来店ポイントで設定6が打てた」

はじめに

虚心坦懐のGoing Underground、第110回。

 


 

最近では、あらゆる情報と知識を持ってパチスロの高設定を狙うのが当たり前です。高設定を掴めるのをゴルゴ風に言えば、「10%の才能(台の知識)20%の努力(早起きしての並びなど)30%の臆病さ(低設定で期待値積めないかもしれない恐怖の投資)…、残る40%は運(これ大事w)だろうな!」という感じですよね()

現在、機種によっては設定示唆の演出などが付いていて、自分が打っていた設定の答え合わせが後々できたりすることもあります。

しかし、昔はある条件を満たせば、朝イチに店員が設定キーをぶっ刺して設定を確認させてもらったあと、終日稼働できるという今となっては、夢のようなサービスがあったのです。

スタンプカード(会員証)

昨今の会員カードと言えば貯玉できるものが主流ですが、昔は貯玉機能などはなく、会員カードの裏には判を押す場所やシールを貼る場所が付いておりました。つまり、スタンプカードのようなものだったのです。

一日数回、店員がスタンプを押しにくるので、それを貯めていくというようなシステムでした。

そして、そのスタンプが貯まることで高設定が打てたり、パチンコ玉○発がもらえたり、ドリンクが貰えたりと、いろいろな恩恵を受けることができました。また、ホールによっては誕生日にもそう言った恩恵を受けられました。

高設定を打てる機種は限られていた!

こういったサービスを行っていたホールでは、前述のスタンプカードが一定量貯まると高設定を打たせてもらえました。例えば、スタンプ100個なら設定4300個なら設定5500個なら設定6などと言う具合でした。

ただし、高設定を打てる機種は限られていて、機械割が低めの機種というのがほとんどでした。虚心みたいな客なら、「神輿(テクノコーシン)(機械割261)一択になりかねないからです()

虚心が実際、終日打てた最高機械割の設定6は等価交換だと「主役は銭形(平和)(機械割115)7枚交換だと「アステカ(エレコ)(機械割139)だったと思います。

まとめ

現在でも来店ポイントは存在しますが、景品は、前、私のコラム(リンク)で紹介したようなもので、高設定を打てるなどということはありません。

当時、虚心は誕生日に設定6が打てたこともあり、彼女より「アステカ」を選んだことも。もちろん、それが原因でフラれたのだが

もし、あのときの機種が設定6で機械割108%もない「グッドマン(岡崎産業)」だったら、彼女とまだ上手くいっていたかもしれないのにと数年間後悔したものでした()

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