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［チャンスメイトからのお願い］

これから導入される新台への期待感や、導入済の台への新台評価等、皆様の声をお聞かせください。約3分程度のアンケートです。

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締切は9/18（水）の正午までとさせて頂きます。皆様、よろしくお願いいたします。

現役開発者、チャンスメイト荒井氏による「パチンコ開発とXXの事情」。過去の記事はコチラからどうぞ。

2024年8月23日付けにて遊技機規則の解釈基準が変更になりました。内容としてはパチスロのAタイプを対象としており、その内容とは新たに「ボーナストリガー」が認められた、というものになります。既にジェイさん@発信するクリエイター氏によって先行的な解説がされておりますので、私の方では補足的な内容と開発者的な印象、また今後の予想まで含めて解説していきたいと思います。

私はパチンコ開発がメインですが頑張ります….。

第一印象的には、今年3月に導入開始となったラッキートリガー（LT）とよく似た名前だなと思った方も多いのではないでしょうか。かく言う私もそう思いました(笑)

おそらくですが、ラッキートリガーの浸透率が思いのほか高く急速に広がったため、同じようなプラスの印象を持ってほしい！パチスロも新たに解釈が変更になってAタイプが良くなるよ！といった感じで、発信したい想いを名前に託したような印象があります。

そんなボーナストリガーですが、この「規定数」とはパチスロにおける遊技枚数のことです。一般的には3枚掛けがほとんどだと思いますが、その遊技枚数ですね。その固定機能ということなので遊技枚数を固定できるという機能です。

もっと詳細に説明すれば、ボーナス終了後および初期化時の通常遊技は、3枚掛けか２枚掛け等のどちらか１つに固定することができ、また、どの枚数に固定するかは、ボーナスによってそれぞれ定めることができるといった内容になっております。

では、実際にどんなことができるのか？というと、下記のようなイメージです。

・７図柄BB　⇒　BB終了後は2枚掛けに　BB＆RB高確率状態へ

・BAR図柄RB　⇒　RB終了後は３枚掛けに　通常確率へ

このような感じです。遊技枚数によってそれぞれ別の確率にすることができるというのが今回のポイントになります。

今回のBTの対象となるのはいわゆるAタイプのみとなり、ATやRTとの共存はNGとなっています。あくまでもノーマルタイプに対象を絞った内容となっております。6号機になってAタイプはあまり変化がありませんでしたから、ここまで大きなAタイプの変化は６号機では初めてですね。

ボーナスで出玉が増えるので瞬発力は凄そうな気配ですね。ほんの5分10分ぐらいで1,000枚とかサクッと出るようになりそうな予感も致します。勿論、これは誰でも思いつくスペックですので、このBTを使ってアッと驚くような機械を開発者の方々には考えてほしいですね。

パチンコ・パチスロ開発の表も裏も知り尽くしたチャンスメイト荒井氏が、あなたの質問にぶっちゃけ回答しちゃいます！

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