【パチスロ】新機能「ボーナストリガー」で4号機を超えるボーナスが実現可能に!

【パチスロ】新機能「ボーナストリガー」で4号機を超えるボーナスが実現可能に!

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皆さん、こんにちは! ジェイさん@発信する遊技機クリエーターです。

今回は、パチスロの新しい解釈基準によって実現可能となった新機能「ボーナストリガー」について解説します。この新機能により、6号機パチスロでも4号機を超えるボーナスが搭載可能になりました。

そもそも6号機のビッグボーナスは最大何枚獲得できるのか?

遊技機規則では、ボーナスは最大285枚を超えるまでと規定されています。つまり、285枚を1枚でも超えたらボーナスは終了しなければなりません。

最大払出枚数を計算すると以下のようになります。

  • 285枚払出までに必要なゲーム数:285枚 ÷ 15枚 = 19ゲーム
  • 最終ゲームで15枚払出し、合計300枚
  • 全て1枚掛けで消化すると、投入枚数は20枚

したがって、6号機ボーナスでの最大獲得枚数は280枚(300枚 - 20枚)となります。

今年5月に登場した『ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人』では、この6号機での最大獲得できるビッグボーナスを搭載しています。

5号機と4号機のボーナスはどうだった?

5号機の遊技機規則では最大480枚の払い出しが終了条件でしたので、同様に計算すると448枚が最大獲得枚数となります。2007年に登場した『パチスロうる星やつら』などで最大獲得できるボーナスが搭載されていました。

4号機時代のビッグボーナスはボーナス入賞でも払い出しがあり、ボーナスは小役ゲームが最大30Gと最大3回のJACゲームで構成されていました。大ヒットした『吉宗』の711枚のビッグボーナスが印象的ですが、2000年9月には山佐より一度のボーナスで最大771枚の獲得が可能な『M771』がリリースされています。

6号機ノーマルタイプ最大の不満

現在最も設置台数が多い『アイムジャグラーEX』は、280枚を超える払い出しが終了条件となっており、最大獲得枚数は252枚です。

この20年の間にノーマルタイプの最大獲得枚数が、最大771枚から280まで大幅に減り、現行の主流が250枚程度になったことで多くのパチスロユーザーが不満を感じています。

ボーナストリガー機能の可能性

さてそんな中、2024年8月23日付けで遊技機規則の解釈基準の改定が行われました。

これまで6号機時代のこういった改定は主にAT機を対象としており、ノーマルタイプにはほとんど影響がないものばかりでしたが、今回の改定はAT機・RT機ではなく、ノーマルタイプ限定の改定です。

改正された概要は、以下の規定数固定機能(ボーナストリガー)です。

 

・ボーナス終了後に通常遊技の規定数を変えて固定してもOK

・固定する規定数はボーナス毎に決めてOK

 

ボーナストリガーは規定数ごとにボーナス確率を変えて良いことを利用して、ボーナスを契機にボーナスの高確率状態へ移行し、複数のボーナスを繋ぐことでこれまで280枚が最大であった獲得枚数の上限を突破できる仕様が実現可能です。

この高確率となる規定数の固定遊技は特定のボーナスまで続くので、理論上は4号機の最大獲得である771枚を超えるボーナスも可能になります。

この改正はノーマルタイプの「遊技性の幅」拡大が目的であり、射幸性を大きく変えるものではありません。しかし、6号機登場以来のパチスロユーザーの不満を解消し、業界活性化につながる可能性を秘めています。

ボーナスの獲得枚数増加だけでなく、打ち手の想像を超える新たなゲーム性が誕生するかもしれません。ぜひ、ボーナストリガー搭載機の登場に期待していてください!

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担当ライター

                   
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