私をご存じの方はお久しぶりです。

ご存じない方は初めまして!

元パチマガ攻略軍団のエース(自称)ジャイロキャプテンがパチマガに帰ってきました!!(ドンドンパフパフ!!)

おっと、私をご存知ない方にまずは自己紹介と軽い経歴から。

私、ジャイロは2003年10月にパチマガに入社し、パチマガ攻略軍団の一員としてデータ取り・メディア出演のお仕事を2017年8月までさせていただいておりました。

その後、別業種の仕事を経て、今はYouTubeちゃんねる「ジャイロ技研」でジャイロとして演者をやっております。

登録がまだの人、視聴がまだの人はぜひチェックをお願いします!

そしてこうやってまたパチマガでお仕事ができることをめちゃくちゃ喜んでおります。

ありがたやありがたや!

今後、このコラムではパチマガ時代の思い出やライター業務のあれこれ(思い出みたいなもんか)、新台の評価やおすすめポイント、勝つための秘訣、プライベート実戦ならびにYouTubeちゃんねるの撮影裏話、などなどをこねくり回して書いていこうと思っております。

ということで第一回目は「なぜライターになったのか?」からお話しさせてもらって

いいですか？ いいですね!?

もともと、生来の目立ちたがり屋だった私。パチンコという禁断の遊びに触れてしまい、いつしかこの業界で名を売りたい、と考えるようになりまして。

自分の顔が雑誌に載る、自分の書いた文章を全国の人に読んでもらえる、最高の仕事じゃないですか!

で、実は1999年に一度パチマガに履歴書を送って書類で落ちているのですよ(笑)

パチマガには、当時2種類の募集があって

「編集者(大卒)」と「データ取りスタッフ(こちらが攻略軍団)」

で、自分、モノ知らなくて、編集者の方に応募したのです、大卒じゃねえくせに!

そら落ちるわ。で、4年後。今度はデータ取りスタッフに応募。無事採用となりました。

マガジン的には私という爆弾をゲットしてしまったかもしれませんねえ!

でね、今はユーチューバーとして活動していますが、当時(20年前)と現在でまったく違うことがありまして。

★20年前…ライター＝パチプロとして見ている人が多く、もしトータルで負けていたりしたらめちゃくちゃ叩かれた。勝っているからこそ仕事も貰えた。ヘタクソはビジュアルがいくら良かろうと排除された。

★現在…むしろ勝つと叩かれる。演者は負けていないとダメという風潮がマジである。高設定を掴めば批判される。また、ギャラを貰っているから負けても痛くないとかいう謎理論が一部ファンの間で横行している(ほならね、あんたら給料が出た後負けても痛くねえのかと。負けたら給料減るのは一般人も演者も同じだぞ)。

20年前にも女の子のライターさんはごく僅かにいたけど、それはもうプロ顔負けの腕前がある女の子だけで、負けていたりヘタクソだったり(目押しができないなんて論外)した場合、めちゃ叩かれるうえに仕事なんてこなくなったもんだよ。勝つことが求められたんだよね。そして実際に工夫次第で勝つこともできた。

ここらへんの時代の変化は今度話そうと思う。

ということで今回はこの辺で。

なお、このコラムは毎日更新で、過去のお話・思い出の機種・現在のYouTubeの裏話などを書いていきますので毎日チェックしてください。

「こんな話が聞きたい」等のご要望は編集部までどうぞ！

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