今回の更新は「緑山淳篇第十一話」！

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今日の稼働はアテも無いので試し打ちから。

試し打ち祭りINお盆。

しかし、3機種ほど打ってすべて打感が悪い。

ダメだ。こりゃ店が悪いな。移動じゃ！

近くの店に飛び込む。

どうやらここは『P真・一騎当千』と『P元祖ギンギラパラダイス』が試し打ちレベルなようだ。

自信を持って打てると言える状態ではないのが、何とも寂しい限りだが、やれる範囲でやるしかない。

真・一騎当千は先日、山ちゃんが別のコラムでとんでもない出玉を記録していたから、比べるとどうやってもショボ実戦になっちゃうのでパス（笑）。

というのはウソで、実は前から試してみたかった元祖ギンパラに着席して打ち出す。

ワープ抜けが悪くてステージがあんまり役に立ってないが、これで大丈夫なんかな。

でもこのステージは初代と違って、そこまで回転率に影響しなそうだからセーフかな。

台の状況を少々不安に思いながら1000個目の貯玉貸し出しボタンを押した瞬間に、ノーマル再始動でギンギラタイム突入の奇数図柄揃い！

しかも2連目であっさり天国モードに突入という、ゴールデン勝ちパターン。

この連チャンは7連で終了。

いきなり6000個弱の持ち玉ができたので、ゆっくり台の判別をしていきますか。

なんて思ってたら、19回転目にまたもノーマル再始動から奇数図柄揃い！ なにこれ、簡単。

今回は、あっさり2連チャンで終わったが、早い当りはまだ続く。

チャンスタイム後17回転目に、信頼度100％にカスタマイズしていた魚群が通過して、またも奇数図柄揃い！

今回も2連チャンで終了かと思いきや、大当り中に天国モードへ昇格。

やりたい放題だなあ（笑）。

そして、都合5連チャンで終了。

やりたい放題の割に、持ち玉はようやく1万発を超えたところだが、何にしてもありがたい。

台の良し悪しが分かっていないときに、大当りが付いてくれる安心感よ。

今のところ電サポ中の玉減りと、ワンツー打法（アタッカーオーバー入賞促進打法）によるプラス分をひっくるめた獲得個数が1ラウンドあたり90.2個なので、持ち玉ボーダーはちょうど18回くらいか。

ひとまず回転率が20回転以上あれば続行かな。ああ、持ち玉があるのって素敵。

ちなみに大当り出玉に関しては、このアウト穴に行きやすい状態（左に玉がこぼれやすい）かどうかでも、だいぶ変わってきそう。

ワンツー打法の成功率自体も変わってくるので、要チェックだ。…と言いたいところだが、この釘状況を見て台を選ぶっていうのは実際に行うのは難しいところだし、決定打にはなりにくい。

例え1ラウンドあたり出玉93個取れたとしても、持ち玉ボーダーは17.6回ほど。0.5回転変わるかどうかだ。

出玉がよっぽど悪くない限り、しっかり回る台を選ぶのが最優先である事に変わりはない。

さて、展開の方は一度単発を挟んで、大当り確率の2倍ハマリ強でギンギラタイムを引くも2連チャンで終了。

図柄が揃った後にデータをメモっていたら、最初のパカパカに間に合わずに6個しかアタッカーに入らず。これ、実戦企画あるあるなんだよな…（そうか？）。

計算すると、ここまでの回転率はちょうど20回くらい。ギリギリだな。持ち玉じゃないとキツイ…。

そして、その持ち玉は4000個ほどまでに減少。

たまには稼働録コラム実戦で、持ち玉壊滅の心配がないほど当って欲しい。

…
……
………

ノマれとるやないか！

残りは貯玉で使える1500個だけ。

さあ鬼が出るか蛇が出るか。

いや、元祖ギンパラでもけっきょくショボ実戦じゃねーか！

帰ってミルクティーでも飲もう…。