大負けしてもあの時出してたからいーじゃんと言われて2倍苦しむパチンコライターの過去記事はコチラから

これはマイオカルトであるが、自分のヒキのバイオリズムの話。

勝つときも負けるときも金額が大きい大味な勝負が続くと、例えその時はいっぱい勝っていたとしても、その後にドデカいスランプが待っている。

あくまで自分の経験上の話だ。

そして今まさに収録でこの流れがきている。

6万発出したり、3万発出したり、大勝ちが続き、でも負ける時も8万負けてすぐ10万とか負ける、という大味もいいところな日々の勝負。

大勝ちと大負けで相殺されてトータルでは大して負けてなかったとしても、収録で打っているからクソ負ける日って「画」が撮れなくて苦しむのですよ……。

しかもこの後にはドデカいスランプが待っていると来たもんだ。はぁ。

逆に好調だなってのは、実は少額投資でリターンもそこそこ、なのが続くこと。要は平運。

大きく負けず、大きく勝たない(理論値付近の収支が多い)。

これが理想なのだ。

これが続いたのが実はマガジンを辞めて再就職するまでの間。

失業保険で18万くらいもらえてたかな？ んでもってパチでも稼いでたので実は月収はだいぶ多かったww(2017年秋)

そうか、もう7年経つのかあ。あのころは「2018年以降、おれはどうしてるんかなあ・・・」って毎日不安だったっけ。

パチは欠損に苦しむこともなく順調だったけど、ウキウキすることはなかったのう。

これがね20歳そこそこだったら「失業保険＆パチでうめえうめえ！たのしー！」になってたかもしれん。

でも面接すらなかなかしてもらえない40過ぎの無職だったからね……。

なおこの頃のスマホに保存されている画像は初代まどかばっかだった。

この当時もパチンコは渋くなったって言われてたような？

でも俺は打ちやすかったなあ。

ホールに困ることはなかった。

この当時に今のパチンカー連れていったら甘くてびっくりされそう。

当時ですらじわじわ渋くなり続けていた途中だったのにそれから7年経ってもまだ渋くなり続けて、ゆでガエルもいい加減大半が湯が熱くて逃げたかプリプリに茹で上がっちゃったかのどちらかだよ。