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禁断の裏企画をWEBで復刻! 8名のライター「裏」生涯BESTマシンが丸わかり!!【ウラ生涯BESTマシン/vol.3】

レビンとトニーがそれぞれ「生涯で最も残念だった台」を語る! その理由も思わず納得!? 

月刊パチマガスロマガ 2021年3月号掲載記事

先週まで本サイトでお届けしていた「月刊パチマガスロマガ」の最終号の超大型企画「生涯BESTマシン」。

その誌面記事の裏側にひっそりと掲載されていた企画―それがこの「俺の裏生涯BESTマシン」だ。「裏」と名が付く企画だけあってその内容は…!? パチンコ・パチスロを愛して、打ち尽くした8名のライターだからこそ語れるその機種とエピソードはいずれも必読!!

今回はその3回目! スロマガ攻略軍団で数々のパチスロを打ち込んだレビンとトニー。その2人だからこそ語れる裏BESTマシンに注目!! 

第1回・しのけん&松本バッチ編
第2回・ドテチン&シルヴィー編


【生涯BESTマシン】

vol.1・しのけん編 vol.2・和泉純編 vol.3・松本バッチ編 vol.4・ドテチン編
vol.5・フェアリン編 vol.6・わるぺこ&千奈里編 vol.7・助六編
vol.8・緑山淳&七之助編 vol.9・レビン編 vol.10・菊丸・ウド茂作編
vol.11・シルヴィー編 vol.12・虚心坦懐・袴一平編 vol.13・トニー編
vol.14・ボンバー竜太&真田シュン編 vol.15・りんか隊長編 vol.16・パンダ&奏弥編
vol.17・ドラ美編 vol.18・jin&くまちゃむ編 vol.19・山ちゃんボンバー編
vol.20・亜城木仁・遊喜編 vol.21・ヘミニク編 vol.22・タイラ・角屋角成編
vol.23・優希編 vol.24・きなこ&はじめ編 vol.25・ガンちゃん編
vol.26・日向七翔&天香膳一編 vol.27・柳まお編 vol.28・永浪&TAKA編
vol.29・アップル藤子&おもちくん編 
vol.30・編集部員編


低スペックで酷評されたけど俺は好き!

あれ? 企画の趣旨が変わってきた

パチスロ北斗の拳シリーズはどれも人気だが、過去に明らかな辛口評価を受けてしまった機種が2機種だけ存在する。それが今回ここに挙げた4号機の「北斗SE」と5号機の「北斗の拳2」である。後者に関してはここでは触れないが、同じく批判されていた北斗SEの方は個人的にはむしろ好きな台だった。特にバトル継続時はリプレイ確率がアップするという特徴があり、これが新鮮で面白かった。ラオウの剛掌波を喰らってしまっても、その間にリール上リプが頻繁に揃っていたからセーフでしょ…みたいな。初代にはない新たな楽しさが存在していたのだ。

ただ世間の評価はというと、ケンシロウが延々とバギーに乗ってる、北斗絵柄がない、変則押し時のチャンス目判別が面倒くさい(左に赤7を狙う必要あり)…などなど、様々な否定的な声があがり、さらに決定的だったのは設定6でもペイアウトが約105%というスペック面。この事実が判明してからというもの、一気に客がいなくなったのを覚えている。

ただ自分としてはベストマシンに上げた初代番長と同じ理由により、むしろこの状況は勝ちやすいという認識だったからありがたかった。実際に設定6確定台が普通に空いていたことも多く、立ち回りも簡単だった。ということで自分としては良い思い出のほうが大きい機種。今後も色々ありそうな北斗シリーズに要注目!!

演出は是が非でも見届ける…それが鉄則!!

高設定をつかんでもブン回せない…

4号機や5号機のパチスロの一覧を眺めていると、これは面白かった、あれはつまらなかったと色々な感情が沸いてきますが、その中でもなぜか覚えているのはガッカリした台です。

この手の機種は楽しみにしているぶん、ガッカリの飛距離が長く、一発でホームランまで飛ぶことも少なくありません。17年前にSammyから登場したキングキャメル。「ドリームリール」という名の大きな演出用リールが付いていて、今でこそあたり前に思えますが、当時は画期的でした。逆回転や再始動などパチスロの概念をブチ壊す夢のリール。「すげえ!」初めはそう感じました。しかし、打ち続けるとその演出もだんだんと飽きてきます。だって、ずっと見ていたら平気で10秒以上待たされますし。

ならば演出をキャンセルして、と思うでしょう。が、それは絶対にダメなんですよ。なぜなら演出をキャンセルすると、AT発動が遅れるシステムだから。勝つためには最速でATに突入させるのが鉄則。となれば、どんなに弱い演出でもグッとこらえて結末を見守ります。で、結果はやっぱりハズレ。

その行為を1日に何十回と繰り返します。すると、穏やかな僕もこう思うんです。「いい加減にしろよコノヤロー!」って。特大の場外ホームランでした。

ギュイーンと変幻自在にぐるぐる回るリール。今の時代にこんな機種が導入されたら、きっと暴動が起こるでしょうね。

今回はここまで! 次回更新(10月20日予定)はいよいよ裏企画ラスト! パチマガライターとして活躍した2人が意外なマシンをチョイス!? お楽しみに!!


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