波が荒いスマスロに疲れてしまった人達へ

※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから！

約1年前に登場したパチスロナイツに続き、擬似ノーマルタイプとして復刻した「パチスロハイパーラッシュ」。

4号機のハイパーラッシュは2000年に登場ということで、すでに自分はスロマガ攻略軍団に所属、何度かデータ取りで打ってはいたが…打ち込んでいたという記憶はない。

今作はその復刻版ということで先代と同じくツインBBを採用。

もちろんチャレンジBBよりもハイパーBBが選ばれたほうが獲得枚数が多くなる(ハイパーBBは平均350枚獲得)。前述したとおり本機のボーナスは擬似ボーナスではあるが、数多く用意されているリーチ目が堪能できる仕様となっている。

演出の肝となっていたテトラリールもしっかり踏襲。

リールの右側ではなく、上部パネル右側へと位置は移動しているがこの演出パターンで楽しむのも本機の醍醐味だろう。このパターンに加えてリール停止位置に一喜一憂しながら打つのがおそらく王道!?

もちろん弱めの演出でサクッとリーチ目が出ることもあるのだが…

今回の実戦ではやたらとテトラリールで小役ナビ→そこからの「小役ハズレ」や「小役矛盾」がたくさん出現した。

短時間しか打ってないので真偽は不明だが、もしかしたらかなりの頻度で目にするのかもしれない。

実際に実戦で出現したパターンを例に見ていこう。まず1つ目のケースがこれ。

スイカorベルのナビが第1停止で出現→サクッと小役ハズレ!!

早めにテトラが停止してるからどうせスイカだろ？…と思わせておいてからのリーチ目降臨パターン。

まあダブルナビの時点でそこそこ期待度は高めだと思うので、そこまで驚きはなかったのだが…2つ目のケースはさすがにびびった。

それがコチラ！

まさかのベルナビがサクッとハズレ！

さすがにレアケースだとは思うが、シングルのベルナビからボーナスが期待できるなんて最高すぎるだろう。

思わず「マジかよ…」と声が出てしまった(もちろん小声)。

そして矛盾パターンはこんな感じ！

リール停止の数秒後、テトラリールを二度見して仰け反るパターン。こんな矛盾も用意されている。

ちなみに初打ちにつきボーナス確定後に回してる説もあると思ったので「決まり手チェック」で確認したのだが…しっかりと成立ゲームだった。

ここ最近はスマスロに疲れたあとの選択肢がクランキークレスト1択になっていたので、ほかの選択肢が増えてくれたことは素直に嬉しい。憩いの時間をくれてありがとう。

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