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【番長4】ヤメない方が良い状況とは…?

【番長4】ヤメない方が良い状況とは…?
※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから!
 
押忍!番長4は自力対決が楽しい、轟雷光、豪頂閣、絶頂対決、エンブレムモードなど悶絶トリガーが豊富でアツい! …等、面白いポイントがたくさんある台なわけだが、すべては「頂RISEUP」突入までの過程と言える。
 
つまり上に挙げたものを全身全霊で楽しみつつも、頭の中では常に頂RISEUP突入条件を満たすか否か意識しながら打ったほうが断然楽しいゲーム性だということ。
 
もちろん必ず覚える必要はないが、覚えておくと「ヤメないほうが良いタイミング」で席を立つことがなくなるので、出来れば暗記しておくことをオススメする。
 
ということで今回は、本機の有利区間が切れる条件と頂RISEUPが期待できる状況をおさらいしつつ、実際に自分がそれをもぎ取った実戦の内容を振り返っていきたいと思う。ぜひ最後までご覧あれ。
 
【有利区間が切れる条件】
①エンディング終了時(差枚+2250枚で突入)
②頂RISE終了時の差枚がプラス→頂RISEUPに突入
③差枚が約+1700枚超えて頂RISEが終了
 
【頂RISEUPが期待できる状況】
[AT中]
★AT中の対決勝利時
→頂RISEUPに0.4%で当選 ※轟大寺対決は除く
★約3000枚獲得見込み時(枚数引き継ぎは無効)
→頂RISEUP獲得濃厚!!
 
[AT終了後]
★差枚+900枚以上かつ引き戻しモード以外で初当り
→頂RISEUP獲得濃厚!!
★一撃1550枚以上(差枚は関係なし)でAT終了かつ引き戻しモード以外で初当り(約200Gの間)
→頂RISEUP抽選
 
 [頂RISEUP中]
★愛の教育的指導に当選
→頂RISEUP獲得濃厚!!
 
まとめるとこんな感じ。
 
対決勝利時の獲得は稀なので、常に意識するのは当然ながら差枚数である。まずAT当選時は差枚+1700枚超えを目指して打つ。そして、それが叶わなかった場合は差枚+900枚になるまでに初当りを引く…これら2つがメインとなる。
 
差枚関係なしで一撃1550枚出た場合も一応はチャンスとはなるが、確実ではないため引き戻しモード後に追うか否かは完全に個人の判断。初当りが保障されているなら追うのもありだが、自力で当ててさらに抽選となるので自分としては無理する必要はないと考えている。
 
では実戦でどんな状況から頂RISEUPに当選したのかを紹介していこう。まずは序盤に3ケタ上乗せなどをかまして順調にAT伸ばしていった。
 
パチスロ
そして差枚+1400枚程度のところでAT終了。こうなると頭の中では以下の思考が働く。
 
①引き戻しモードでATを引き戻し+1700枚に届かせるように頑張る
②引き戻しモードをスルーした場合は、何とか+900枚をキープしたまま次の当りを目指す
 
こうなるわけだ。
 
結果的に引き戻しモードはスルーしてしまったので残るは②に期待するしかない。…が、今回のケースはむしろスルーしたほうが激アツとなる状況だったのだ。
 
というのも引き戻しスルーの段階で累計のゲーム数カウンタが500Gオーバー。AT中にボーナスが引けなかったことが幸いし天井までの残りゲーム数が200G程度となっていた。つまり差枚+900枚以上で次の当りが確定=頂RISEUP獲得が濃厚となった。
パチスロ 番長4
前述した条件を知らないと、単なる天井が近い台だったわけだが知っていれば頂RISEUPが確約されているお宝台へと変貌する。
 
こういった状況に一喜一憂しながら打つのが番長4との正しい向き合い方なのかもしれない。
 
これまでの番長シリーズにはなかった新しい形なので、これらも楽しみながらまだまだ打ち込んでいきたいと思う。
 

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