
ブルーセブンモードにはどうやって突入する?
有利区間移行時およびST終了時にブルーセブンモードへの移行抽選をしていて、その確率は0.7~1.2%とレア。
一応、朝イチなど有利区間移行時にレア役を引ければ、可能性は上昇。出現しやすいレア役でも10.2%、約1/200で成立するチャンス目が引けた場合は33.6%と現実的ではあるのだが、どちらにせよ座った台がブルーセブンモード滞在中というのは奇跡である。
ちなみに外見からは基本的に分からないが、1000カルマ超えでの赤ステチェン発生やキリン柄ステチェン等が発生した際は同モード滞在が濃厚となるので覚えておきたい。
普段と明らかに違う挙動で察知
この日の初当りは465カルマと浅め。もちろん深いところまで連れていかれることもあるが、昨今の台に比べたら比較的優しく感じる。


ただ、このSTは駆け抜けで終了。まあ…これが頻発する台なので通常時のハマリがそこまでキツくないとも言えるわけだが。
このあと3000円ほど追加して287カルマで2回目の当たりをゲット。で、ここからがブルーセブンモードの本領発揮である。


このように最初の幻闘RUSH時は宿星バトルが発生→当選時は必ず真・北斗ボーナスを放出する。なので、ココまでの流れは普通。
ただ、ここから真・幻闘RUSHになるのだが、ここで当選するボーナスがものの見事に青7連発。普通なら4割は100枚の幻闘ボーナスが出てくるのだが、明らかにおかしい挙動。
ずっと味方が2人の状態の真・幻闘RUSHだった(継続率は約75%)ので、いつ終わってもおかしくなかったのだが、伝授キャラにも恵まれてひたすら継続に成功。

そして、なんと差枚での有利区間切りに成功した。
激レアパターンで上位STへ!
普段は味方を4人揃えて、特化ゾーンである「究極無双」にて有利区間内の残っている枚数を(ほぼ)放出→エンディング後に有利区間をリセット…という流れを辿るが、このパターンは本当に珍しい。
まあ、投資枚数を考えると「据え置き」も同時に確定したわけだが…。

そしてココからは約96%でループする極・幻闘RUSHに突入する。当たり前ではあるが、全レア役が対象小役となるSTなので消化がメチャクチャ面白い!


上位STに到達してからはそこまで伸びなかったが、5000枚オーバーは上出来である。
台の設置状況的に、もうこの先はブルーセブンモードを体感できないかもしれないが、とても良い思い出となった。
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