
はじめに
虚心坦懐のレトロ台探訪記、第1回。
これは今月初めの連休時期のお話。
幸いにも虚心界隈ではここ2年ほど、GWであっても還元してくるホールが増えてきました(特に5月5日ね!)。
…とは言っても、これはゼロがイチになった程度の話で、まだまだ回収するホールだらけなのが現状ですよね。さらに昨今のパチンコは回らないわ、LT突入確率も激低いわで、どうにも胸がトキメかない…。
ということで、あの頃の刺激、興奮を取り戻すべく、古き良き時代のパチンコを打ちに行くことにw
向かった先は、山手線・巣鴨駅からすぐの「ゲームセンターRISE」さん。

「マジックカーペットⅠ(三共)」
1989年6月に三共(現SANKYO)から登場したハネモノ。賞球は、今では考えられないオール13個。

どこの入賞口に入賞しても13個のため、玉持ちは最高なのだ。
当時としては斬新だった左右に動くVゾーンに入賞すると大当りとなり、最大8ラウンド継続した。

大当り中はカーペットの役モノに最大5個貯留し、ハネ8開放後に一斉に貯留解除となった。

本機V入賞時の「キュポーン♪」という効果音は、中毒性があるほど気持ち良かった。
また、一斉に貯留された玉がV目掛けて解除される様は圧巻であった。当時、貯留をなかなかしない役モノや解除時に片側に寄ってしまう役モノなど、クセの強い台も多かった。
因みに、当時ストップボタンはハンドルには付いておらず、ハンドル前の筐体部分に取り付けてあった。今となっては結構押しづらい。

まとめ
当時、賞球が多く、投資スピードも今の機種に比べ非常に遅かったこともあり、ほとんどのホールでは100円単位で玉を借りることができた。100円での遊技となるとほぼ雀球が主流で、ハネモノだと投資は200円ずつというのが虚心の周りではスタンダードであった。4000個定量制のホールが多く、その多くが2.5円交換のお店だったため、打ち止めでちょうど1万円という感じであった。
このように打ち止めがあったため、釘がまだ見れなかった虚心の最初の頃の立ち回りは、打ち止め台の開放狙いがメインであった。それを繰り返すうちに、段々釘も見れるように…。継続は力なり!
同様の洞察力で、キャバ嬢の胸のカップ数も見抜けるようなったのはまさに偶然の産物である(笑)。
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