
第2のしのけんプロジェクトからライター人生が始まった「ヘミニク」にインタビュー!(前編)
パチンコ・パチスロで稼ぎながらライター業に就いている『パチプロライター』。
「ライター業って自由な雰囲気で羨ましい」「毎日パチンコ・パチスロを打ってるなんて楽しそう」……というイメージがある方もいると思う。しかし、実際には……!?
コロナ禍でパチンコ・パチスロの状況が苦しいというのは誰もが感じている中、パチプロだけは例年通り勝てているのか? ライターをヤメようと思ったことはないのか? パチマガスロマガの人気ガチプロライターにすべて正直に答えてもらう。
それがインタビュー企画『激白!コロナ禍のパチプロ』!
最後を飾る6人目は「スロマガ」の誌面企画からライター人生がはじまった『ヘミニク』。今回は前編をお届け!
【質問①】パチプロを目指した理由はどういったキッカケ?
サラリーマン時代、パチスロの勝ち方を模索していたら勝てるようになってしまいまして。「こりゃ仕事してる場合じゃない!」 と若気の至りで脱サラ。
それから1年ほどが経ち、このままでいいのだろうか……などと思っていたところに、2012年にスロマガの『第2のしのけん発掘プロジェクト』を目にしまして。「これだ!」と応募。
グランプリには選ばれなかったものの、なんやかんやあってライターとして潜り込むことに成功しました。

【質問②】パチプロになって良かったコトや悪かったコトは? 生活的に困ったことはあった?
良かったことは何にも縛られないこと。特に人間関係がラク。
悪かったことはローンが組めないので、自力で手に入れられるものに限界ができたこと。
生活に困ったことは正直言って特に無し!

【質問③】コロナ禍の影響で収支に変化はあった?
パチスロ収支に変化はないものの、ライターとしての仕事は減少。コロナ禍の前までは上手いこといってた、地方の仕事が減ったのは寂しい限り。

【質問④】続々登場している遊タイムや6号機はぶっちゃけどう? 立ち回りに活かしている?
6号機は旬の時期が一瞬で終わるイメージで、なかなか定着してくれる機種が無い。強いて言えばバジ絆2くらい。
なので、毎月打つ機種が変わりますね。立ち回りはホールに依存していて、設定5&6狙いがメイン。5号機時代よりもハイエナの頻度は減りました。

ガチプロとしての収入は「減っていない」というのは流石の一言。
今後もライターとしてやっていくことに不安はないのか……などは次回の「ヘミニク」へのインタビュー・後編で、お話してもらうとしましょう。明日11月3日(水)の19時頃に公開予定です!
(C)カラー (C)Bisty
