時代は右押し?
今回の旬台イッキ呑みは「パチスロ北斗の拳 宿命」で、小役を取りこぼすことなく最速でブン回せる「右押し手順」を紹介したいと思います。
右押し手順のメリット
・右リールの目押しだけで、3枚役のスイカが成立したのかが一目で分かる
・スイカが成立したとき以外は残りリール適当打ちでOKなので、ほぼフルウエイトでブン回せる
1トキ・2トキ・トキ揃い・チャンス目ABは内部的にリプレイなので、取りこぼしたときに損する小役はスイカだけです(スイカを取りこぼすと1枚になるので、2枚の損)。
そのため、スイカに注意を払っておけば問題ないのですが、通常の中押し手順だと、チャンス目A・2トキ・トキ揃いが成立した際も、その他リールにスイカを狙う必要があります。
その時間をゼロにするのが右押しです。
右押しのデメリット
・1トキ、2トキ、トキ揃い、チャンス目ABが全て通常のリプレイに変化
デメリットと言うほどでもないですが、スイカ以外のレア小役が全てリプレイ揃いとなるため、何が成立しているかが見た目で分からなくなります。
もちろん内部的には各小役での抽選はしっかりと行われていますよ。
では右押し手順を公開!
・押し順ナビ発生時…押し順に従って消化
・押し順ナビなし時…右リール枠内に青7を狙う
停止形A…ハズレ・中段ベル
残りリールは適当打ちでOKです。
停止形B…リプレイ・1トキ・2トキ・トキ揃い・チャンス目AB
こちらも残りは適当打ち。
レア小役は全て通常リプレイ揃いとなるので、強い演出+リプレイはレア小役が成立していた可能性大。
停止形C…スイカ
下段スイカはスイカ確定。このときだけ残りリールにスイカを狙いましょう。
停止形D…ハズレ・ベル・特殊押し順役
残りリールは適当打ちでOKです。
ここまで読んでいただいたらお分かりでしょうが、この手順は無駄な目押しを全て省いて、「ブン回す」というステータスに全振りしています。
「天井まであと少しだけど、時間がない!」とか「高設定が確定したから1秒すら惜しい!」という場合に右押しで消化してもらえたらと思います。
何が成立していたかは分からなくなり、ゲーム性は少し味気なくなりますが、その代わりにどの手順よりも期待値は稼げるはずですよ!
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