担当(以下・担『今回(※第161回・第162回)は、「バジリスク絆2」の設定5を打った日の日記ですね』

しのけん(以下・し)『うん』

担『2台目で設定5をしっかりとツモりましたが、絆2の設定5は結構打つ機会多いんですか？』

し『設定5を狙うような事はしないかな。今回みたいにローテーションや連鎖等の法則で設定5or6を狙いにいった結果、設定5に辿り着くような事はたまにあるけどね』

担『なるほど。「設定5狙い」は難しいですかね？』

し『う～ん。今回のホールみたいに低設定が設定2ベースならなんとかって感じ。挙動だけで見ると低設定と同じような動きするから、積極的に狙いたくはないけれどね』

担『日記時には2300枚くらい吸い込んでいましたね(汗)』

し『とは言え設定5は110%あるから見逃せない。前述したように設定5or6を狙えるチャンスある時は、設定5の可能性の有無を意識して選別するようにはしているよ』

担『設定5を意識するような挙動ってどんな感じですかね』

し『まずはやっぱり奇数挙動か否かを重視』

担『BCが青に偏るとかですか？』

し『それもそうだし、通常時のモードテーブルも。基本的に奇数はモードCが少ないテーブルが選ばれやすいからBCからATに繋がるまで苦労する事が多い』

担『確かに。今回も天井到達が多かったですね』

し『そういう奇数挙動にプラスしてBC当選が比較的軽め、更に設定5は同色BC選択率が一番高いから、そこら辺が反応していたら設定5を期待するかな』

担『なるほど。高設定挙動+設定5特化挙動も加味する感じですね』

し『ただねぇ。自身の経験値程度だと、例えば設定1or3の中に設定5が1台紛れている店で設定5を探せってなったら毎回辿り着ける自信はない』

担『偶数ベースで奇数挙動がプラスになるようなホールなら狙えるかもよ…って感じですかね』

し『うん。でもまぁホール状況的に、絆2の設定5は今後触れなきゃならない機会も増えそうだから勉強し直そうかなとは思ってるよ』

担『なるほど。では次に絆2の設定5を打った際は、リベンジ的な日記になる事期待しています』

(後編に続く)