(前編からの続き)
序盤の模様はコチラ▶第233回 早々設定4以上確定『押忍！番長ＺＥＲＯ』　序盤の挙動は絶好調!?

確定画面が出ている事で設定4は保証という状況ですが、更なる上の可能性を挙動が感じさせてくれています。

その挙動の中で最たるものが通常時のモード移行。特訓をスルーした時の「ステチェン稲妻」や鋼鉄「再紫オーラ」が今回の台は群を抜いて多い。番長ＺＥＲＯの推測要素は満遍なく監視すべきですが、個人的に特に意識している点はここだったりします。

唯一設定差ある要素で引けていなかった直撃も、その後パタパタと2回。追加でRB後5t特訓からATにつながり、都合「5t特訓からのヒットは2/3」。初当りも相変わらず軽く、午後5時くらいの時点で3000枚近くのコインを確保。

とは言え、このままノンストレスで駆け抜けてくれたらどれだけ楽か。番長ＺＥＲＯはそんなに甘くありません。

初の天井到達後、再び天井手前と急転直下。

当然、細かく刻んで行ったスランプグラフも急転直下。

W天井達成と思わせて…

再びの天井到達残り10G未満のところでまさかの直撃。まぁ変なタイミングで前兆が発生したから薄々気づいていましたけどね(笑)。

で、フと気付いたらこのAT消化中に累計7000Gを超えておりまして。

知っての通り設定4以上の台は、「7000G消化後最初の終了画面で設定4以上確定画面が50%で出現」というオマケ機能が付いています。

ってな訳でその終了画面がこちら。動画で撮ってみました。

やはり設定6が確定！

実質W天井からの設定6確定という、番長ZEROの恐ろしさを垣間見られる展開ですが、その後も急展開が訪れました。

この実戦後すぐに収録があるため少し早めに上がるつもりが、ラストと決めていたATが伸びに伸びて一撃2054枚獲得。

最終的には巻き返し、差枚的にも頂点終了で4409枚のコインを獲得。投資は貯メダル500枚と1000円なので6万8500円のプラス。うん、上出来勝利です。

終わってみたらしっかりと結果も出て打ち切れましたが、もし序盤に、(ほぼ)W天井が来ていたら果たして追えたのか…。

やはり番長ＺＥＲＯは一筋縄では行かないよなぁ…。そんな事を考えつつ、そそくさと収録現場へと向かうのでありました。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら！