担当(以下・担)『今回の日記(※第185回・第186回)は、「麻雀物語4」で、設定5以上確定台を打てた日の稼働ですね』

しのけん(以下・し)『です』

担『麻雀物語4は日記掲載2回目ですかね？』

し『え～と正確には3回かな。ほら、吉宗の設定5以上確定台に辿り着ける前に朝イチちょっと触れた日もあったから』

担『あ、ありましたね。丸一日稼働した日記が、今回と導入初日に模索しつつ打った日の時でしたね』

し『そうそう』

担『麻雀物語4は結構打つ頻度高いんですか？』

し『設定狙いでは実はほとんど無くて。朝イチの入場番号が悪い時に狙い台が取れず、リセットだけ回したりして多少触れてきた感じ』

担『設定狙いは厳しいんですかね？』

し『う～ん、今のとこ自分はなんとも言えないかな。この台も前回の「戦国乙女暁」と同じで、なんとも攻め引きの軸がハッキリしきれていないと言うか』

担『設定推測要素はモード移行率や共通ベル、テンパイロングビーチ突入率等ありますが』

し『うん。でも結局なんかこの時の実戦時も共通ベルに依存しちゃっていて。最終的にはシマ状況と「優」スタンプが出てくれたお陰で確信持てた感じでさ。それくらいこの台の設定推測は今のところ自信持てていないかな』

担『なるほど』

し『あと今回の実戦でやっとこモード移行部分の謎が理解できたくらいで』

担『謎…と言いますと?』

し『今回って初当りがテンパイロングビーチ含め、31回取れていて。それなのに携帯連動サービス「打-WIN」内の「凪ライズ」で見られるモード移行数が合計23回でさ。なんでだろうと思ったら、有利区間リセット後確定する128G以内のヒットはモード移行にカウントされていないのね』

担『あ、あれは天国モード扱いではないと言う事ですね』

し『そうそう。そんな事すら理解出来ていなかったからさ』

担『現状しのけんさんでも立ち回りには苦労している台という事ですか』

し『そもそも天国移行率自体は大きな設定差が無くて。明らか低設定のホールでも適度に早い当りが続いちゃっている台を良く見かけるから、立ち回る上では「天国抜けた後の初当りが軽い台」を意識する事がベターなのかなと』

担『なるほど』

し『この麻雀物語4と似て、ATの初当りが軽めだけど100枚駆け抜けが多い「まどか前後編」よりゲーム性や演出が好みだからもっと打ち込みたいんだけど』

担『攻め引きの面で打つのに躊躇する…と言った感じですか』

し『うん。あとホール状況的にもチャンスがあまり多くない…かな』

(後編に続く)