チワッスあしのです。
パチンコやパチスロに纏わる様々な疑問になんとなく答えていくこちらの企画、今回のネタは「先告知メインの台って…リール止めるのダルくない?」です。
あ~なるほどね。これはちょっとわかるかも。
もちろんその分「光った時の喜びがデカい」ので何とかなる感じもするんですけど、これを「虚しい」と捉えるか「楽しい」と捉えるかは、たとえばこれをお読みの人の間で統計をとってみても、おそらくアボカドのごとくカパッと分かれる話なのかもしれません。
ちなみに先告知の機種は地域によってシェアに大きな違いがあることで知られています。
そしてそれは何気に県民性とか地域性に影響を受けてるんじゃないかと俺は睨んでいます。
どういうことか。ちょっと見ていきましょうか。
メシとハナの意外な関係?
先告知機の設置台数が多いことで有名なのは、まずは愛知と沖縄ですね。
この両者には明確な共通点があるのがおわかりでしょうか。
そう、飯が美味いことです。
沖縄は琉球王朝から続く独自の食文化にアメリカ風味がミクスチャーされた各種激ウマ料理で知られており、これはもはや言わずもがな。筆者も月に2回くらいは沖縄料理店に出向いてはあらゆるもんにコーレグースやらA1ソースをブチかけて貪り食ってます。
そして愛知! 愛知はもう、俺が地球上でもっとも愛する居酒屋である「世界の山ちゃん」発祥の地であることからもわかるように、自他ともに認める「美味いモン帝国」です。これは俺がそういうふうに言ってるだけではなく、たとえば「秘密のケンミンSHOW」で名古屋と対決する県のゲストが、毎回負け戦と分かって戦いに臨むみたいな悲壮な顔をしてることからも明らか。メシの旨さでいうと愛知に勝てる地域はそうないでしょう。
この二県は明らかにぶち抜いてハナハナの設置が多いんでたぶん確実なんですが、ここから先は資料がないので筆者のイメージになります。
なので間違ってたら申し訳ないんですが、たぶんシェア第三位くらいに「三重」がくるんじゃないでしょうかね。
はい三重。
三重のイメージってなんでしょうかね。色々あると思うんですけど、筆者のイメージはやっぱ「メシがうまい」なんですよ。
なんせ三重には反則級の選手がいますね。そう、松阪牛さんです。これはもう文句のつけようがありませんし、これだけでも三重のエンゲル係数はガツンとあがるんですけども、さらに当該地にはキングオブシーフードである「伊勢海老」の名産地でもあります。
要は国内において山の幸部門と海の幸部門、両方のチャンピオンベルトを巻いてるのが三重県なんですね。はいもう完全にグルメの県。間違い有りません。
続いて俺のイメージでは九州もハナハナが多いですよね。具体的にどの県が、というより全体的にです。
みなさんは九州ってどういう印象をお持ちでしょうか。
筆者にとっての九州の印象。それはもうメシですね。
麺類の王者である「とんこつラーメン」を生み出したというだけでもグルメ強者の地域なんですけども、ほかにも数え切れないくらいのうまいモンが死ぬほどあります。具体的にどれがうまいとかそういう話になると完全にパチスロの話じゃなくなるんで割愛しますけども、とにかく全部うまいしハナハナも多い。
あと茨城も地味にハナハナの設置が多いっすよね。
茨城についてのイメージ。なんかありますかみなさん。
俺は奇しくも茨城についても「メシウマ」な印象が強い。何気に俺はイチ時期、守谷市で働いた事があるんですけど、だいたい何食っても美味かったッスもんね。はい証明完了、グルメグルメ。
このように、ハナハナの設置が多いところはだいたい飯が美味いわけです。
やっぱ人間というのはメシが美味いと心に余裕ができるし、風が気持ちいいなぁとか空気が澄んでるなぁとか、些細なことに感動できるんですよ。
その結果「花がキレイだなあ」ってのもそれ以外の地域より感動しやすくなるわけです。
だってハイビスカスがビチビチと光ったからといって、心に余裕がないと何も思わないわけですからね。
レバーを叩いて、それが光って、ああ花ってキレイだな、愛おしなと思うってのは、やっぱ生き物としての余裕が根底にあるわけで、やっぱそれは「食」だと思います。だからこそ、グルメが有名な地域でハナハナのシェアが高いのでしょう。
というわけで今回の疑問である「先告知メインの台って…リール止めるのダルくない?」に対応する答えがこちら。ドン!
「メシが美味いから大丈夫」
はい何が大丈夫かよく分からんのですが、それを踏まえてもメシが美味いからオールオッケーなのです。
よし、日高屋いってきます!
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