どうもこんにちは。

編集部の馬山田です。

ついに『スマスロ北斗の拳』が導入されましたね！

導入1週目は打ちた盛りのファンたちが連なり、抽選勝負の様相となっておりますね。

そんな中、抽選の狭き門を突破し、導入初日に編集部員「おぎの」がスマスロ北斗を実戦してまいりました！

その実戦の模様は後日、彼の編集部コラムで取り上げられるでしょう。乞うご期待！

本更新では、「お腹空いたからヤメる！」って言いだしたおぎののコバンザメになり、スマスロ北斗を引き継いで打った僕からの実戦上の注意点をば。

どえらい地味な話ですが、知らないとちょっと損するかも!?

レア小役成立を知らせる演出がない！

ここのバトルパートは、AT「バトルボーナス」の小役パート消化後に突入する、ケンシロウとラオウの対決シーンのことですね。

小役パートでは特殊なザコが登場したり、ケンシロウの演出が発生したりと、レア小役成立を告げる演出が発生します。

しかし、前述したとおり、バトルパートではレア小役対応の演出がない！

液晶上で真剣な演出を行っているときにレア小役が成立した場合は、レバー音であったり、筐体のチャンスランプが光るなどの、液晶外の演出が発生することが多いですが…そういう演出もなし！

もしかしたら超細かい演出が何か発生しているのかもしれませんが、僕はまったく気付けませんでした…。

なので、中リールを押して出目を見るまで、（多分）レア小役成立か否かわかりません！

レア小役の成立がストップボタン押下前に察知できないため、「ポン、ポン、ポン」と流れで全リール停止させてしまうと、スイカ・チェリーをガッツリ取りこぼします。

なんだったら、僕のような反射神経の衰えたおっさんだと、中リールを停止→レア小役成立の停止形を確認しても指を止められず、右リールフリー打ち→スイカ取りこぼしをやらかします。

マジでバトルパートでのレア小役取りこぼしは要注意です!!

チェリーは2枚、スイカは6枚と、1回あたりの損失枚数は少ないかもですが、積み重ねると1000円、2000円の損失となるのは間違いなし。

ちゅ～か、一度はラオウ昇天させるまで打ちたいですからね…僕のような方はスマスロ北斗を打つ機会が多くなると思いますので、ホント注意!!

し、死兆星が見える…（写ってません）。