こんにちは、お久しぶりです！

久しぶりすぎて、慣れない手が震えております。

ちょっとリハビリが必要ですね。

まぁそんなコトは置いといて、最近のパチスロ（パチンコも）、以前にも増して勝てなさすぎじゃないですか？

自分の周りを含め、そんな「悲鳴」が異様に多いように感じます。

隣の席のB君なんて、週末しか打たないのにここ一ヶ月で40万くらいヤラれたとか。

週明けの出社時は、いつも愚痴りながら泡吹いてますよ…。

最初のうちはメシウマあざ～っす、なんて笑いながら負け話を聞いていたのですが、最近はシャレにならんということで、ちょっぴりかわいそうになってきましてねぇ。

加えて、その道のプロからでさえも「最近は厳しい」といった声がチラホラ。

パチプロ・スロプロが勝てなくなってきたら、もう「いよいよ」って感じですよね。

勝てない主な理由としては…

①スマスロが荒波すぎてクソ負けが強く印象に残る
②年末の新台入れ替えのために渋っている
③もうホールに出す体力がない

といったところでしょうか。

①とか②なら、まだ救いはあるんでしょうけど、深刻なのが③。

以前からも慢性的な問題ではあったのですが、台の値段は高いわ、客はすぐに飛ぶわで、ホールもジリ貧なのでしょう。

そして、どんどん潰れていくわけですよ。

一方で、一部のメーカーさんはメチャクチャ儲かっているとか。

よく新台の販売方法がえげつないとか言われてますけど、これも企業努力と言ってしまえばそれまで。

台が売れるということは、それだけ魅力的な商品だし、優秀な開発力があるということなので。

ただ、余裕があれば少しくらい台の値段を下げたり、人気台は満遍なく導入してあげても良いのにね。

いずれ、パチ屋がなくなったらメーカーはどうするんでしょう？

売る客がいなけりゃ共倒れ、だとも思うのですが。

そのへん、どう考えてるのか一度、訊いてみたい。

「大手ホールはまだまだ残るからしばらく安泰」と考えているのか。

はたまた「別の事業の目途が立っている」のか。

つまり今回、何が言いたかったかというと…。

B君、毎週土日のからくりサーカス全ツッパは、そろそろ考え直した方が良いよ。