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昨年の夏から話題となっているBT機(ボーナストリガー) がいよいよ市場に導入される。
相変わらず色々なホールに出向き、 朝からスマスロ→ 残り時間はクランキークレスト時々ニューパルSPⅣ( orハイパーラッシュ)という生活をしている自分にとっても、 ボーナストリガーがどんな感じに仕上がっているのか非常に興味深 いところ。

すでに色々なサイトで情報は出回っているが、 BT機の射幸性はノーマル機とAT機のちょうど中間くらいに位置 するようだ。
スマスロは吸い込みがキツくて打てない、 ただノーマルタイプもダラダラしすぎてつまらない… そんな人にうってつけの台だと言える。
ボーナストリガーを簡単に言ってしまえば、 ボーナス終了後に遊技枚数がいずれか1つに固定され、 その遊技枚数ごとにボーナス確率や性能が変わってくるというもの だ。
例えば赤7とREGは従来通りだが、 青7を引くと以降は1枚掛け→ボーナスが高確率で当たる… といった仕組みなど。
そこが50% でループするループタイプなのか、 2回ワンセットで終了するタイプなのか、 ボーナス枚数が上乗せされていくようなタイプなのか… 本当に様々なタイプがつくれるようだ。
もちろんボーナストリガー当選率をかなり低確率にして、 それを引けたら鬼ループするような台だって作ることは可能だろ う。

よく打っているクランキーを例にすると青7と赤7とREGは通常 のボーナス(終了後も3枚掛け維持)、 低確率のコンドルを引けば以降は1枚掛け遊技→ 派手な出玉に期待できる、そんな感じになるわけだ。
念のため言っておくが、 こういった仕組みはあくまで出玉の尖り方を創出するだけであって 機械割が上昇するわけではない。 上記のパターンでクランキーをつくった場合は、 通常のBIGやREGの獲得枚数は大幅に減少するものと予想され る。
ただBTを引いてしまえば夢があるのも確かなので、 短時間勝負で予想以上の大勝利を手にする可能性はこれまで以上に 多くなるだろう。
いずれにせよ、 ラインナップが単調でなくなることは打ち手にとっては良いことで はある。おそらく最初は「様子見」 みたいな無難な台が多く出てくるだろうが、 数ヶ月先にとんでもなく画期的な台が世に放出されるかもしれない !?
スマスロ第1弾のヴヴヴはちょっと例外的にいきなりとんでもない 性能で登場したが、 基本的にはいつの時代も時間とともに台の質は向上していく。
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