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12月に2023年No.1の覇権台が出るかもしれない

12月に2023年No.1の覇権台が出るかもしれない

今冬おススメするパチスロは…

10月に入り急に肌寒い日が増えてきましたね。すっかり秋になったと思って衣替えしたら、日差しの強い昼間は汗がにじむぐらいには暑くて、身体の感覚がバグってしまいそうです。昼に暑いだけならまだしも、夜はきちんと冷え込むんだから尚更たちが悪い。

さて、早いもので今年も残すところ後3か月。

パチスロは10月こそ導入機種が4機種と少なめでしたが、11月~12月の導入予定機種は全16機種とボリューム大。年末に向けて各メーカーがスパートをかけてきている状況です。ホール経営者はどの台をどれぐらい導入すべきか頭を抱えていることでしょう。

それと同様に、ユーザーからしても悩ましいのが「どの台を打ったら良いのか?」というところ。

そんなアナタにおススメの1台があります。この台を取材に行ったパイセンが「面白い」「覇権になり得る」と超高評価を出していた台です。

12/4導入予定「スマスロモンキーターンV」です。

我らがパチマガスロマガのレビンさんによる最速試打解説動画も山佐の公式youtubeチャンネルに上がっていますので、ぜひそちらもご覧ください。

期待と不安と思い出が詰まった1台

実はこの「パチスロモンキーターン」には、結構思い入れがありまして。というのも、ボクは昔とあるパチンコ屋さんで働いていたことがあったのですが、そのお店で初めて打った台が初代のモンキーターンだったんですよね。

当時はまだパチスロを打ち初めて幾年も経っていない頃で、よくわからず打っていたら初っ端からグランドスラム達成するわ、究極Vモンキーフリーズ3回引くわのヤリたい放題で大勝。初心者にありがちな『勝てた=優良店』の法則で、その店の常連となっていました。そして気づけば店員になっていた、というオチです。

今作にもあるよ!

身の上話が長いですね。話をモンキーに戻しましょう。

今作では基本的な部分は従来シリーズを踏襲しつつ、+αの要素がいくつかあります。大きく変更された点として気になるのは以下の2つ

・通常時が規定ゲーム数による抽選から、「激走ポイント」を貯めて優出モードを目指すいわゆる『ポイントシステム』に変更になったこと
・純増約4枚/G、継続期待度約83%の上位AT「青島SG」が搭載されたこと

ポイントシステムに関しては、山佐さんから8月に出た『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』でも採用されています。この手の台は、CZがポイント集めの特化ゾーンとなってしまうがために「通常時が退屈に感じてしまう」という弱点がありますが、本機には直でATに繋がるCZ「超抜チャレンジ」や成功すればグランドスラム濃厚のCZ「グランドスラムチャレンジ」が搭載されているので、その心配はなさそう。もちろん、極端に確率が重くなければですが。

上位ATに関しては、言わずもがな。最近では搭載していない台を探す方が大変です。もちろん、上位ATやツラヌキ自体の魅力は凄まじいものがありますが、問題はどれぐらいの確率で突入するのか? と、上位ATへの突入を避けるがために通常ATがヤレない仕様になっていないか? というところ。

特にモンキーのようなシナリオで継続率が管理されている台は、〇戦目が鬼門(V揃いストックしなきゃ継続率数%)みたいなシナリオが多いと、打感的には結構無理ゲーに感じやすい。そこらへんは、シナリオの選択率とかゲーム数上乗せのしやすさとかでカバーして欲しいですねぇ。

グランドスラムを達成しなくても(上位ATに行かなくても)、現実的に1500枚ぐらい取れる仕様になっていれば、ボク的にはかなり満足感あるんでね。出来ればそうであって欲しいです。

まあ、数多の機種を見てきたパイセンが太鼓判を押すぐらいですから、こんな杞憂を跳ねのけるぐらい良台なのは間違いないでしょう。

ホールで「きわどい! でも、入っている!」を聞ける日が待ち遠しい!

では、また!

スマスロモンキーターンVの新着情報は「パチマガスロマガモバイル」で随時更新中!

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