6.5号機で大ヒットを記録し、スマスロとなってさらなる進化を遂げた「L 犬夜叉2」。

最近はAT中の完全告知の気持ちよさに中毒者が続出している状況だが、一部では良からぬウワサも耳にするようになった。

それはAT中のベルナビが意図的に隠されている？ といった内容だ。

本機のベルと言えば、AT中に同色ベルが2連続すれば約40%でボーナスに当選。

ボーナスのメイン契機と言える存在なのだが、出玉を抑制するために「意図的にベルナビを発生させない時があるのでは？」と、一部のプレイヤーから疑いの目を向けられているのだ。

そんなわけで今回は、「AT中のベルナビ発生率」を徹底調査。巷のウワサが本当なのかを実戦検証してみたぞ！

現状、押し順ベル確率は公表されていないので、まずはボーナス中のベルナビ発生率を採取。

ボーナス中は純粋に出玉を増やす区間なので、ここでのベルナビ隠しはないという前提で話を進めさせてもらおう。

そして、その数値がコチラだ。

トータルのベルナビ発生率は約1/1.6という結果に。

前作の押し順ベル確率は約1/1.6と公表されていたので、おそらく本機もほぼ同様の数値になっていると思われる。

それではお待ちかね、続いてAT中の数値を検証。同様にベルナビ発生率を採取したところ……

ボーナス中とほぼ同じという結果。ということで、意図的なベルナビ隠しは存在しないと思って良さそうだ。

ちなみに、ベルナビの発生率をパーセントで表記すると約62.5％。これは言い換えれば約40%近くはベルナビが発生しないということだ。

数ゲーム間ナビが発生しないからと言って、ナビ隠しを疑うのは早計と言えるぞ。

とは言え、こういった疑惑が持ち上がるのは人気機種の宿命とも言える。また新たな疑惑が発生した際には検証していくのお見逃しなく！

なお、パチマガスロマガモバイルでは本機に関する情報を日々更新中。是非こちらもチェックしてほしい。

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