警察庁保安課は3月30日、パチンコ&パチスロの規格解釈基準を改正し、同日から施行したことを通知しました。
新たな改正点を端的にまとめると以下の通り。
①パチンコ&パチスロともに、一定の出玉量に応じて打ち止め機能を発動させるために必要な告知機能の搭載
②パチンコ遊タイムの発動回数が「1/MLの2.5倍以上3.0倍以下の回数に限る」から「1/MLの1.5倍以上3.0倍以下の回数に限る」に変更
①の改正により2022年末から順次実装予定の次世代型遊技機「スマートパチンコ」「スマートパチスロ」において、出玉が一定数に到達した際に遊技の停止を可能にする安全装置的な機能を搭載できるようになった。
②の改正では、パチンコの遊タイムの発動回数が現行機より浅い、大当り確率分母の1.5倍以上3.0倍未満の回転数の幅で設計できるように。
今後も新たな仕様のパチンコ・パチスロ情報については、当サイト内で随時更新していくぞ!!
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