牙狼をめちゃくちゃ打ちまくっているあの男が実戦へ! もちろん推測も完璧!?
パチスロ攻略マガジンの看板企画にして人気の実戦形式「ALL設定BATTLE」。その企画が初めてパチマガに登場したのが、2019年秋。
設定付パチンコが登場したからこそパチンコでもできるようになったこの企画。その第1回目の機種に選ばれたのが「P牙狼COLLECTION」だ。
スロマガの企画同様、この機種の6段階設定に6名の精鋭ライターが挑戦! 演出やデータをもとに各自の設定を推測しながら勝利を目指していく!!
第3回の今回は実力者・山ちゃんボンバーが登場! 自信満々での登場だがその結果は!?
【3rd Battler】
牙狼メッチャ打ってる、今の稼動は9割が設定付きパチンコ、4号機のAタイプスロットで勝ちまくった、そんな俺が的中出来ない訳がない! 世界で一番の適役だろ!
重要なのは設定推測の早さと正確さ!
パチマガ初となるオール設定バトルな訳ですが、他の実戦メンバーを見たところ俺は絶対に設定を言い当てなきゃいけない感じですな。サクっと当てますか。
打ち始めて思ったのが、保留7~8個目に発動する「速ゾーン」の圧倒的な速さ。その速さを生かして「ほぼ打ちっ放し」で消化しつつ、満タンになったらリーチが絡んだ時だけ打ち出しをストップする手順で打っていく(本機にはいわゆる「ヘソ落ち」が存在しないため)。大当りや示唆演出のサンプルを極力多く取る打ち方だ。
やってみると意外と保留満タンでの追加入賞もほぼ無いしね。大当りする時だって常に保留は満タンにする。そのおかげで回転数はそうとう稼げたと思う。
示唆演出に関しては、リザルト画面にて金トントン1回、示唆なしが7回となった。大当り終了時は、31回目の大当りでトントンが出現。牙チャに関しては理論値より少ない出現だが、4回中3回が10Rとなり、V+スイッチオントントンが1回出た。これにて6濃厚。良かったぁ! 設定当てなきゃいけないプレッシャーから解き放たれたぁ!
まとめ。あくまでも予想だが設定6を1日打った場合、4以上濃厚演出を4~5回は見れそうだと感じた。そうだとすれば、推測難易度はやさしい方だと思う。そして電サポもなく通常時もほぼ打ちっ放しという事は、止め打ち等の技術での差も少ない。つまり既存の設定付きパチンコの中でも特に、知識だけで勝率を上げられる機種だと言えるだろう。つかメッチャ当たって楽しかったぁ!
今回はここまで! 次回更新(10月13日予定)はいよいよ後半戦に突入! 4人目のバトラーが牙狼コレの設定看破に挑む!!
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