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パチンコに登場する様々な生物の中から「鳥」にスポット!!【PLAYBACK/パチンコ進化論 鳥パチ台①】

液晶だけじゃない! 役モノからプレミアムまであらゆる鳥が集合!!

※当該記事は2016年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。


「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!

第11回目となるこの企画。今回のテーマは「鳥」! なぜこのテーマなのかといえば、この企画を掲載した年が酉年だったからです! 安易なテーマともいえますが、実は様々な機種で鳥が活躍しています。そんな主役の「鳥」から脇役の「鳥」、さらには激レアな「鳥」まで…あらゆる「鳥」を集めた大特集を3回にわけて紹介!!


まずは名機「ホー助」シリーズから!!

過渡期にはやっぱりこういう台が必要!

1997年に登場した「ホー助くんDX」は、一見ハネモノのように見えるが権利モノで、OPENチャッカーに玉が入るとフクロウの頭の部分の電チューが開放、玉が入ると5分割の回転体で振り分けられ、V入賞で目の部分のドットが作動し「VV」停止で権利獲得、ルーレットで1or16Rを決定した。さらには大当り後10回は電チュー開放時間がアップしたため、連チャンの期待もできた。

当時もデジパチ全盛時代ではあったが、本機の玉の動きによるアナログなゲーム性はウケ、セル盤が数種類作られるほどのヒットに。

復活した「キングホー助」は大当り後の電チュー開放が13回までにアップ。「ホー助ミニ」はデジタル確率が約1/9で時短継続率が約78%。

【平和】

ハネモノの名機として名高い「ブンブン丸」は1991年に登場後、1995年には「ブンブン丸DX」が、2007年にはデジパチで甦っている。

「ブンドリキング」はクレイアニメで「オヤブンドリ」「コブンドリ」らのキャラが活躍する鳥パチンコだ。

完全に「鳥物語」といっても過言ではないのが「ブラボー絶好鳥」である。ちなみにWリーチのスーパーで登場する女の子のキャラの名前は“マリリンちゃん”だ!

 

いわゆる確変突入率1/3・2回ループ時代の名機といっていい「チキチキドリーム」は、「宝探し」「アミダ」「レース」等のスーパーリーチが楽しかった。

卵の形をした図柄がひよこ→親鳥と成長するにつれて信頼度がアップする機能「図柄成長システム」を搭載した「ぴよぴよパーク」は、鳥好きにはたまらない機種だった。

「それゆけ松ちゃん」は主人公のひよこの「松ちゃん」が、なぜか野球やボクシングで活躍するという、なんともシュールなデジパチだった。

今回はここまで! 次回(6月30日更新予定)は各メーカーの「鳥」台をまとめてお届け! お楽しみに!!

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