あの伝説の機種の登場で順調だったはずの歯車が狂いだした!? 波乱の4号機後期!!【PLAYBACK/メーカー史 ユニバーサル編⑤】

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


転落の契機となったのは業界激震の1台!

パチスロ攻略マガジン 2015年11月号掲載記事

毎号お届けしているスロマガ創刊25周年の特別企画。今回からは、老舗パチスロメーカー5社が歩んだ歴史を順番に公開していく。

記念すべき第1社目は、誰もが知る人気メーカー「ユニバーサルエンターテインメント」(以下ユニバーサル)。今日の人気獲得に至るまでに、どのようなドラマがあったのか…各時代のヒット機種を紹介しながら、その足跡を振り返っていこう。

また、今回はこの企画に合わせてメーカーにも協力を依頼。これまで明らかになっていなかった人気機種の裏設定やボツ絵柄なども合わせて公開。最近パチスロを始めた人はもちろん、古参スロッターの方にも新たな発見や驚きがあるハズだ。

第5回は大波乱の幕開け! 4号機後期にアルゼ王国を揺るがした出来事とは!?


伝説の名機ミリオンゴッド登場! そして王国は崩壊の道を進む…

ミリオンゴッドが転落のきっかけに

2002年。前年に大ヒットしたサミーのAT機「獣王」の登場をきっかけに、パチスロ業界は爆裂AT機主流の時代へと突入していた。当然各社AT機開発に精力を注ぎ、ヒット機種が多数輩出されたワケだが、パチスロ業界の良くない部分である「行けるとこまで行ってしまえ」的な思考が、さらに過激な方向へ進み始める。

結果、飛んでもないマシンが開発されてしまったのだ。そしてこの筆頭となった機種が「ミリオンゴッド」である。

1Gあたりの純増10枚のATと、一撃5000枚のGOD揃い。この嘘のようなスペックは多くの人を虜にした。冗談でなく百万円勝ちを可能としてしまったこのマシンは当然賛否両論あったが、最終的にホールから撤去されるという形で幕を閉じたのであった。

この件により、業界は自主規制が行われ、4号機は終焉へと向かっていく。と、同時に牙を抜かれてしまったアルゼには絶頂期の勢いはなくなり、低迷期といえる状態に入ってしまう。そしてその流れのままアルゼ王国は5号機登場まで衰退の道を進んで行ったのだった。

奇しくもホールには、サミーの北斗の拳、大都技研の吉宗といったメガヒット機種が登場していた。

今なお伝説として語り継がれる爆裂機。1/8192で揃うGOD揃いは、GG500G。1Gあたり純増約10枚なので、一撃5000枚がほぼ確定する。もちろんGOD揃いだけでなく、通常のGGの連チャン性も強烈。一撃万枚は日常茶飯事で、多くのファンがミリオン勝ちを夢見て投資した。

 

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


今回はここまで! 次回(5月19日更新予定)は5号機登場とともに復活の狼煙が上がる!? お楽しみに!!

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