「ヤマト」シリーズと「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ、2つの起源が!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの初代マシンは2007年12月、藤商事から!


現在好評稼働中の「P宇宙戦艦ヤマト2202 ‐ONLY ONE‐」。その起源を探ると大きく2つに分類することになります。「ヤマト」の名を冠する「大ヤマト」シリーズと、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ(原作に忠実に従えばさらに細かく区分できるのですがここでは割愛)の2つです。
そのうち最新台と同じく「宇宙戦艦ヤマト」の名を冠した初代マシンといえば2007年12月に藤商事から登場した「CR宇宙戦艦ヤマト」です。スペックは潜伏確変を搭載した王道ミドルとなっており、ド派手なギミックが特徴の1台でした。


その「宇宙戦艦ヤマト」の激アツ演出がこちら。
スーパー発展時に作動する「波動砲フラッシュ」と液晶左右から出現する「波動砲シャッター」が2大ギミックとなっており、信頼度にも大きく影響しました。また予告・リーチでは原作の名場面を惜しげもなく搭載。スーパーリーチの他、全回転リーチやプレミアムでも感涙必至の名シーンが展開しました。
ちなみに藤商事からは本機の他に「2」「3」の2作が登場。合計3シリーズの「宇宙戦艦ヤマト」がホールに出航。その後、SANKYO・Sammy・ビスティから「宇宙戦艦ヤマト」を冠した機種が登場しています。


そして「ヤマト」の名を冠した初代マシンといえば、2002年11月にSANKYOから登場した「CRフィーバー大ヤマト」です。
本機は「大ヤマト」のアニメ化に先駆けて、パチンコとなったもので、当時としては超美麗な液晶を搭載。ガイーン音とともに継続するチャンス目連続予告やショック・カノン役モノなど、特徴的な演出が多数用意されていました。また本機登場の2年後には大当り確率約500分の1のMAXタイプとして「CRフィーバー大ヤマト2」が登場し、大ヒット機種となりました。
そんな複雑で長い歴史を紡いできた「ヤマト」シリーズ。現在は「P宇宙戦艦ヤマト2202 ‐ONLY ONE‐」が好評稼働中ですが、手に汗握るゲーム性とド迫力の演出は、メーカーを超えて継承! ホールで打てばアツくなること間違いなしですよ。
そんなパチンコ「ヤマト」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!
©東北新社
©2002松本零士/ベンチャーソフト〈「大銀河シリーズ」より〉

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