実は巨大恐竜は親子だった!? 意外な起源が存在!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2012年6月、多彩な演出を搭載した巨大な恐竜がホールに降臨!!


パチンコの歴史を語るうえで欠かせないドラム機。その中でも、インパクト抜群の図柄を備え、今も後継機が稼働中の人気マシンといえば「ガオガオキング」シリーズです。その歴史は実は古く、シリーズ初代マシンである「ぱちんこCRガオガオキング」は2012年の6月に登場しました。
スペックは上記のライトライプ「T-REX」の他、3回1セットの「TRICERA」、甘デジタイプの「PTERA」が存在(巨大恐竜図柄はすべて同じ)。このうちST中大当りの60%が2000発という爆発力を秘めた「T-REX」がメインスペックとなっていました。


本機最大の特徴はなんといってもドラムすべてを使った恐竜のドデカ図柄。大当り時に出現すれば16R確定となる他、初代マシンでは激アツ予告やリーチ目の役割も備えていました。
また、本機はドラム機ながらも先読み予告が豊富な点も特徴。特にチェリーの先読み予告とそれにあわせたカウントダウン演出といった、Sammyらしさ満点の演出が印象的でした。


と、ここまで紹介してきた「ガオガオキング」シリーズ初代マシンですが、実はこの初代マシンにはさらに起源が存在します。それが1996年に登場した「CRガオガオキッズ4」です。
こちらは初代「大工の源さん」や「モンスターハウス」と同時期に登場、確変突入率3分の1・以後2回継続のCR機となっています。もちろんドデカ図柄も搭載されており、正確には「キング」よりも「キッズ」の方がシリーズ初代マシンといえるかもしれません。
そんな「ガオガオキング」シリーズですが、現在はSammyおなじみのデジハネマシンとして「PAガオガオキング3」が好評稼働中。1996年から数えると約27年の歴史の中で、まだ4作目ということになりますが、この先もシリーズ機が登場することは確実。今のうちに「デジハネPAガオガオキング3」でシリーズの面白さをホールで体験してみてはいかがでしょうか。
そんな「ガオガオキング」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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