リプパンハズシRT機といえばこの1台なくしては語れない!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
5号機黎明期に堂々リングイン! 登場は2007年3月!!
5号機黎明期に登場し、高いPAYOUTと完成された演出で人気を博したのが「PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」の初代マシンとなる「リングにかけろ1」です。登場は2007年3月。
設定6のPAYOUTはなんと5号機の中でも屈指の約119%! リプパンハズシRT機となっており、2種類のBIGと1種類のミドルの計3種類が存在。終了後は必ずRT「ブーメランラッシュ」に突入する仕様となっていました。RT中はほぼハズレがなくコインが微増、ボーナスと絡めば一撃1000枚レベルは難しくありませんでした。
設定6が激甘な本機において重要となるのが設定推測判別。その最大の要素の1つが、「女BIG」の存在です。通常のBIGと獲得枚数には変わらないものの、その出現率には設定差がありBIG中のミニゲームなどで出現させることもできました。
通常時は小役との同時成立がボーナスの主な契機となっており、ここにも設定差が存在。特にチャンス目成立時は高設定ほどボーナスに結び付く傾向が見られました。
完成した演出の数々も本機の大きな魅力の1つ。
通常時はキャラクター演出の他、連続演出として「バトル系」と「特訓系」の2パターンが存在。RT中はライバルとの死闘が演出の中心となり、勝利すればボーナス確定となりました。また、液晶演出&ランプと出目による多彩な法則も搭載されており、様々な楽しみ方を駆使することができました。
5号機初期にしてすでに完成形ともいえるゲーム性を誇っていた初代マシン「リングにかけろ1」ですが、その後もコンスタントにシリーズ機が登場。現在は最新「PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」がホールで稼働中となっています。もちろんシリーズの遺伝子はしっかり踏襲されているので、5号機の歴史を感じつつ実戦してみてはいかがでしょうか。
そんな「リングにかけろ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©車田正美/集英社・東映アニメーション・マーベラスエンターテイメント ©Sammy
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