6号機で一番好きな機種について語ってほしいと担当に言われたとき、パッと浮かんだ機種があります。
最近はめっきり触る機会が減りましたが、導入当時は狂ったように打った機種。
「Re:ゼロから始める異世界生活」です。
打ち込むきっかけは何といっても純増約+8枚のATのスピードでした。
瞬く間に下皿カチカチになる速さを前にして、「やーやー! 4号機AT時代の再来だー!」って一人で興奮しましたから。
実際、僕のように虜になった方も多かったと思います。
「みんなが好きになって、リゼロ人気が高まる」→「ホールが看板機種として扱うようになり、設定状況は良くなる」→「高設定に期待できるから、朝イチはリゼロに突撃」→「さらにリゼロの人気が高まる」……という素晴らしいサイクルが出来上がりましたしね。
そんな本機。僕もたくさんの思い出があります。
弱ATだけで2連続2400枚完走
「通常時→弱AT→通常時→弱AT…」と積み重ねて、1回の有利区間内で2400枚獲得。
これだけでも珍しいのですが、なんと次の有利区間でも、先ほどの流れと全く同じパターンで2400枚獲得。
設定の力と己の腕が最も嚙み合った日だったので、忘れられません。
アッと言う間に5000枚弱、リゼロの本気を見ましたよ。
フリーズ
フリーズ経験は2回。恩恵は2400枚確定なので嬉しいのなんのって。
レバーオンでブラックアウトする感覚は今も覚えています。
AT間で特大ハマリを喰らう
この日は朝イチに設定3以上を確認して、「こりゃ良い日になるなあ」とその後の展開を楽しみにしていたんですよ。
が、その先は地獄でした。
いくら回しても白鯨攻略戦を突破できず、気づけばAT間で3516Gという特大ハマリを喰らったんです。
この日の総投資は7万7000円。
いま思い出しても涙が出てしまうので、本当に忘れたいんです。
だけど、トラウマすぎて忘れられません。
また、これらの思い出以外でいえば、本機の登場によって、有利区間や6号機について学んだことも大きいですよね。
有利区間の仕組みを理解することで、有利区間が引き継ぐことの意味を知りましたし、無抽選区間や弱AT・強AT、デキレという言葉もリゼロから生まれた気がします。
今後、まだまだ6号機時代は続くでしょう。
そしてこの先もまた、画期的なゲーム性が登場するたび、リゼロと出会ったときのように興奮することでしょう。
そんな日が早く訪れてほしいものですよ。できれば「なるはや」で。
待ってますね!
6号機攻略戦に自信アリ!
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
(C)DAITO GIKEN,INC.
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