サクサク連チャンと美麗アクションで超快適大歓喜!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
初代マシンはなんと10年以上前! 2011年2月、らんま登場!!
高橋留美子先生ファンであれば欠かせない作品といえば「らんま1/2」。現在はホールで「Pらんま1/2 熱血格闘遊戯」が稼働中ですが、実は初代マシンは10年以上前に登場していました。それがSANKYOから2011年2月に登場した「CRFらんま1/2 温泉アスレチック編」です。
スペックは大当り確率358.1分の1のMAXタイプ。ラウンド数変動や潜伏確変など多数の機能を搭載したゲーム性で、高い連チャン率と高速の消化スピードが本機最大の魅力となっていました。
本機の魅力の1つである消化スピードが発揮されるのが、大当り中から確変中。
大当り中は「アスレチックタイム」となり、2つのチャレンジ演出が出現。これを2つ突破することができれば確変確定のペアレース、どこかで失敗してしまうと確変or時短のシングルレース突入となりました。しかもこの間を2分強で消化。当時のSANKYO史上最速スピードレベルとなっていました。
ちなみに確変中は即当り演出がメイン。レース中にミッションをクリアすれば大当りと非常に激速&シンプルな演出となっていました。
もちろん原作をフルに活かした通常時の演出群も本機のポイント。
インパクト抜群のびっくりパンダ役モノの他、ロゴ役モノや八宝斎役モノなどギミックをふんだんに搭載。超多彩なプレミアムアクションとともに通常時を盛り上げてくれました。
そんな初代マシンを経て、2015年には羽根モノでらんま1/2が登場したことも。そこからはメーカーがTAKAOに移り、2021年に現在好評稼働中の「Pらんま1/2 熱血格闘遊戯」が登場しました。当然ゲーム性は初代マシンとは大きく異なるものの、るーみっくわーるどは健在! 甘デジver.も登場しているので、高橋留美子先生ファンはもちろんのこと、気になる人は気軽に打ってみてはいかがでしょうか。
そんなパチンコ「らんま1/2」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©高橋留美子/小学館
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