初代マシンからパトランプが光りまくり蝶々が舞いまくり!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
おなじみの6人の女の子は2009年11月、ホールに初登場!!
2004年5月にオリンピアから登場し人気となった沖スロ「南国育ち」。そのシリーズが初めてパチンコになったのは2009年11月のこと。平和から登場した「CR南国育ち」がその機種となります。
当然、パチスロ「南国育ち」を意識したつくりとなっており、パトランプはもちろん役モノとなった蝶ランプやCHANCEランプも搭載。大当り後の8回転以内に蝶々が飛べば連チャン期待度の高い超蝶モードへ移行するゲーム性となっていました。
またスペックはやや複雑で、潜伏確変やチャンスタイムなどが存在。確変判別が立ち回りで必須となる仕様でした。
こちらが本機に搭載された告知ギミック。パトランプは大当りを「キュイン!」音で告知するだけでなく、無音で半回転する「まばたき」告知や、演出内のボタンPUSHで点灯させるパターンなども搭載。CHANCEランプは変動中にひっそり光って大当りを告知する役割がありました。
また潜伏確変搭載機のため、確変を見抜くテクニックがかなり重要に。ヤメている台の回転数をチェックする潜伏確変台狙いやランプ点灯を確認する朝イチ確変台狙いなど、多数の立ち回りパターンが存在しました。
液晶演出は上記の通り。こちらはシリーズ通して、まどかを中心とした6人の女の子が主役。南国を舞台に水着姿で様々な活躍を見せてくれました。
また平和マシンおなじみのトラ柄や萌え(セクシー)カットイン予告なども存在。ジョディ出現で大チャンスとなるパターンも初代マシンから存在していました。
そんなパチンコ「南国育ち」の初代マシンは、甘デジも登場しジワジワと人気マシンに。その後は沖縄やハワイに舞台を変えて、シリーズを重ねていきました。そして現在はシリーズ5代目となる「キュインぱちんこ P南国育ち デカパトver.」がミドル・甘デジともに稼働中。パチスロの「南国育ち」シリーズとはちょっと違うパチンコならではの「南国育ち」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
そんなパチンコ「南国育ち」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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