純増約2枚、爽快な上乗せ性能とシナリオ毎の継続システムなど要素満載!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2011年3月! 登場後はその後の5号機のスタンダードに!!


ボーナス+ARTマシンが主流の5号機時代から純増+2.0枚のART機時代へと移行した2011年。その年のヒット機種となったのが同年3月に登場した「モンキーターンⅣ」の初代マシンにあたるパチスロ「モンキーターン」です。
規定ゲーム数管理のARTとして登場。シナリオ毎に継続率が異なるシステムや、テンポの心地よい上乗せ性能、完成度の高い演出などでジワジワと人気を獲得していきました。本機登場後は純増2枚のARTマシンが一気に増加、5号機の新たなスタンダードとなっていきました。
ちなみに本機にはボーナスが搭載されておらず、ARTのみで出玉を増やす仕様。その分、上乗せや連チャンに特化したゲーム性となっていました。


ARTの突入契機となるのは、チャンス目成立などから突入する「超抜チャレンジ」とゲーム数消化で突入する「優出モード」の2つ。
「超抜チャレンジ」はART高確率ゾーンとなっており、チャレンジ中のベル成立でチャンスに。約10分の1でART突入となりました。「優出モード」は前兆演出となっており、突入後は必ずレース演出へ。ここで波多野が勝利すればART突入となりました。
ちなみに「超抜チャレンジ」は10G間にベル非成立なら20Gに延長、そこでも非成立ならゲーム数が無限になりART突入が確定するという救済措置が用意されていました。


本機の要であるART「SGラッシュ」には様々な上乗せ要素が存在。
ART中のチャンス目成立やV図柄揃いなどで、最大300Gの上乗せが発生しました。それに伴い上乗せ時の演出も超多彩で、上記のような様々な期待度アップ演出が存在。またARTロング継続の期待大となる「バカンスモード」に突入することもありました。
そんな一時代を築いた初代「モンキーターン」ですが、その後のシリーズ機にも様々な要素を踏襲。最新シリーズ機である「モンキーターンⅣ」はAT機となりましたが、「超抜チャレンジ」「バカンスモード」「全速モード」など役割は若干変化しつつも、しっかりと受け継がれています。人気の高いシリーズ機だけにその面白さは保証付き! 一度体験してみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「モンキーターン」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!
©河合克敏・小学館 / モンキーターンプロジェクト ©YAMASA
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