
チワッス、あしのです!
パチスロ界に燦然と輝く名機たちの傍でひっそりと咲く佳作を紹介するこちらの企画、今回はメーシーの五号機「鬼の城」をご紹介します。
こいつはファイナルファンタジーでお馴染みのイラストレーター、天野喜孝さんがキャラデザインを手掛けたことで知られてる通り、なにかにつけ「RPG」をイメージした機種でした。
何気にその方向性のパチスロは「ワードオブライツ」や「ヘラクレス」や「バトルシーザー」など特にユニバ系でちょいちょい見られるモチーフではあるのですが、今作においてはモードの名前に「白魔道士」や「エスパー」「忍者」などかなり特徴的なワードが採用されてることから、RPGのなかでもとりわけ「スクウェア」の作品を強くイメージしたものになってます。
んで「忍者」とか「戦士」はわかるとして「エスパー」ってやんやねんと思う方もおられるやもしれませんが、これは「魔界塔士SaGa」シリーズで思いっきり使われてたヤツです。

もっと神扱いされてもよかった
件のソフトは1989年にゲームボーイで出たRPGなんですけど、当時これを夢中になって遊んでた子たちは時を経て30代前半の遊技コア層になっとるわけで、狙いどころとしてはドンピシャだったりします。
なのであくまで俺が思ってるだけですが「エスパー」という単語の採用はまったくもって正しくて、これのあるなしによって訴求対象へのアピール度が全く変わってくる。
そういう意味ではマジでメーシーの神算が光る一台であり、機械のシステム的にも
「ART中に中段桃が揃うとARTの状態やらゲーム数やらを丸ごと記録し、ART終了後にそのまま再生!」
…といった超斬新機能なんかもあり、超オモロかったんでもっと神扱いされても全然よかったと思うのですが、ただこいつスクウェアライクなRPGを標榜する台としてはかなりデカい問題がありました。

はい、それが「世界観がなぜか和風問題」ですな。
たぶんそうせざるを得なかったなんらかの理由があるんだろうとは思うのですが、「鬼の城」という名前からしてどうにも90年代のスクウェアっぽくなさすぎる。
モチーフが桃太郎なんだからタイトルも漢字で、というのは分かるのですが、どうせだったらもっと「古き良きRPGを標榜してんだぞ」とわかるような、中2心をくすぐるネーミングであるべきだったと思います。
さらにどうせ天野喜孝さんがキャラデザしてるんなら、パネルにもコンセプトアートをそのまんま使った方が良かったんじゃねーかなと、もしかしたら契約上それが無理だったのかもしれませんけど、どうしても思っちゃう。
つまりコンセプト自体は最強に近く台の出来もかなり良かったものの「ネーミング」と「パネルデザイン」がいまいちそれについて来ていないという、数多のパチスロの中でもかなり珍しい理由で「神台」に届かなかった機種なんじゃねーかなと思います。
じゃあどんな名前だったら良かったんだよというと、ちょっと俺にはわからない。
でも「鬼の城」が違うのだけはわかります。
もはや、なんとかファンタジーとかで良かったんじゃないすかねえ。
©YOSHITAKA AMANO
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