シリーズを通してタワー役モノが鎮座する今ではおなじみのハネモノ!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
1989年登場! 東京タワーを模した役モノで人気に!!
今現在も好評稼働中のハネモノといえばおなじみ「トキオ」シリーズ。その初代マシンといえば「久しぶりのハネモノ登場!」と話題になった2012年6月登場の「CRAトキオデラックス」を思い出す人も多いとは思います。
しかし実はさらにその前から「トキオ」シリーズは存在していました。それが平和から登場したハネモノ「ザ・トキオ」です。その登場年はなんと1989年! 今から30年以上も前のこととなります。
その「ザ・トキオ」の中央役モノは上の写真の通り。「トキオ」の名前を冠しているだけあって、タワー型の役モノが鎮座しています。本機の実機カタログには「国際都市東京をイメージ」というフレーズもあり、時代を感じさせるものとなっていました。
さらに1991年にはその後継機となる「ニュートキオ」が、1992年には舞台をニューヨークに移し、役モノが自由の女神となった「ニューヨーカー」という後継機も登場するほどの人気シリーズとなりました。
ちなみに誌面の写真は1989年のパチンコ攻略マガジンのものとなっています。
「ザ・トキオ」~「ニューヨーカー」で一旦、このシリーズは落ち着くことになりますが、前述の通り2012年に登場した「CRAトキオデラックス」で「トキオ」シリーズが華麗に復活。
その後、「CRAトキオプレミアム」「CRトキオスペシャル」、そして10R×4回1セットという変則スペックの「Pトキオブラック4500」とシリーズを重ねていきました。ちなみに「トキオプレミアム」では「ニューヨーカー」を彷彿させる自由の女神像がスペシャルルート用の役モノとして復活しています。
そして現在は「Pトキオブラック」に加え、シリーズ最新台である「Pニュートキオ」が好評稼働中。本機はハカマタイプとヘソタイプの2種類が存在し、ハカマタイプが主流となっています。ハネモノにまだ挑戦したことのない人は、歴史ある本機を一度遊んでみてはいかがでしょうか。玉の動きに一喜一憂するデジパチとはまた異なる、パチンコならではの興奮を味わうことができますよ。
そんな「トキオ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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