様々なメーカーから1台ずつシリーズ機が登場!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2007年3月に登場の初代機は当時流行りのバトルスペック!!


藤子不二雄A先生の名作にしてパチンコでも最新台が登場したばかりのシリーズといえば…「プロゴルファー猿」です。その初代マシンにあたるのが2007年3月にDaiichiから登場した「CRプロゴルファー猿PAR3」となります。
スペックは潜伏確変&小当りを搭載したミドルタイプで、確変中は当時流行だったバトル演出が展開します。また液晶上部の看板がアタッカーとなっており、ここに玉を入れることで様々なモードに移行するゲーム性となっていました。


その看板アタッカーが開くのが「猿丸チャンス」時。液晶にナビが出現するとアタッカーが開放、そこに入った玉が3つのいずれかのルートを通過。そのルートによって潜伏確変当選期待度が変化しました。
ルート通過後は「Xモード」「雷電モード」のいずれかに移行。後者の方が確変期待度は高くなりますが、どちらにも潜伏確変の可能性はあり、演出発生時にはランプ判別が必須でした。
ちなみに各モードには専用の演出も存在。それらの演出である程度の確変期待度をチェックすることも可能となっていました。


通常時や潜伏確変中に見事15R大当りに当選すれば次回大当り確定(電サポ付き)の「猿丸激闘モード」へ。対戦相手は紅蜂と竜のどちらかで、勝利する限りモード継続となりました。
ちなみに通常時の演出は上記の通り。リーチ中には原作でおなじみの必殺ショットも炸裂! アニメのオープニングも全回転リーチとして搭載されていました。
そんな初代マシンを経て、次のシリーズ機は2011年9月にタイヨーエレックから登場。こちらは初代とは打って変わって、小当りも潜伏確変も存在しないミドルSTタイプとなっていました。そして先日、新たに登場したシリーズ最新台が「Pプロゴルファー猿 EMPEROR MODEL」。こちらはまたメーカーが変わり豊丸の新台となっており、スペックはRUSH継続率81%を誇るミドルタイプに。遊びやすさも爆発力も秘めた台となっているので、原作ファンはもちろんシリーズ未体験の人もぜひ挑戦してみてください。
そんな「プロゴルファー猿」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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