原作人気と一撃のある変則スペックで人気シリーズ機に!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
見えそうで見えないセクシー&キュートな初代マシンは2010年3月に登場!
TAKAOからコンスタントに人気マシンとして登場していたのが「一騎当千」シリーズ。その初代マシンとなるのが2010年3月に登場した「CR一騎当千SS 覇S」です。
同時に3スペックが登場した本機のメインはMAXタイプの「覇S」。確変突入率80%という高い連チャン性能を誇り、さらには小当りや潜伏確変を活かした変則スペックとなっていました。そんな一撃性を秘めたゲーム性に原作の人気も加わり、定番人気シリーズマシンへとなりました。
本機は小当りや潜伏確変を活かしての多彩なモード移行が特徴の1つ。さらには大当りも細かく内訳がわかれており、それによりあらゆるタイミングで大当りを期待できる仕様となっていました。
その中でも潜伏確変の可能性がある「黄昏モード」は停止図柄の色と滞在ステージで確変期待度が変化する仕様。ステージは大きく分けて全4段階存在し、曹操なら期待度70%、孫権ならそのまま大当りに。また当選後20回転目に「BGMが歌つきに変化+台枠がレインボーに光る」潜確告知演出も搭載されていました。
搭載されている主な演出は上の通り。
複数の全回転リーチも魅力的ですが、やはり演出の一番の見どころは「見えそうで見えない」セクシー演出の数々。特にプレミアムとなっている「爆乳水着ステップアップ予告」は必見で、セクシーな闘士たちが順番に登場するインパクト抜群の演出となっていました。
そんな激しさと可愛さが詰まった「一騎当千」シリーズですが、TAKAOからの登場は2020年5月登場の「P一騎当千SS斬 呂蒙Ver.」で終了。最新シリーズ機である「P真・一騎当千」はDaiichiからまもなくの登場となります。メーカーが変わりはたしてどんな変化を見せてくれるのか、これは期待して待つしかないですね!
そんなパチンコ「一騎当千」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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