その後のシリーズの方向性を決定した高継続のARTを搭載!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
ドーン!!! 喪黒福造がホールに姿を現したのは2011年6月!


パチンコでもパチスロでもシリーズを重ねているタイアップマシンの1つといえば「笑ゥせぇるすまん」シリーズ。パチスロは三洋からシリーズが登場していますが、その初代マシンといえば2011年6月に登場した「パチスロ 笑ゥせぇるすまん」です。
5号機のARTタイプで、ART「フクゾーRUSH」は通常時からもボーナス中からも突入が期待できる高継続率仕様。ツボにハマれば一撃も期待できる1台でした。また原作の世界観をしっかりと再現した液晶演出も初代から多数搭載されていました。


本機には2種類のBIGが搭載されているものの、出玉獲得の要となるのはART「フクゾーRUSH」。
1セットの基本ゲーム数は40Gで、1Gあたり約1.8枚増加する仕様。当然、上乗せや連チャン性があり、最大300Gの上乗せも。当選契機はチャンスゾーンである「福ZONE」中の抽選がメインながら、ボーナス中やART中にも存在。いつでもARTへの突入が期待できるゲーム性となっていました。
また、ART終了後、天国モードに滞在していれば99G以内でのループも期待できました。


ART「フクゾーRUSH」とあわせて本機のポイントとなるのが完成度の高い液晶演出。原作を彷彿させるシーンが満載で、まるでアニメを見ているかのように展開していきました。
特に要注目は3つのエピソード演出で、それぞれにチャンスアップも存在。成功すればボーナスorART確定となりました。
そんな独特の世界観にあふれた初代マシン登場から約11年。その間にシリーズを重ね、現在はホールで「S笑ゥせぇるすまん4」が好評稼働中。ゲーム性は当然初代マシンから変化しているものの、6.5号機ならではのループ性能を誇るマシンとなっています。本シリーズならではの世界を未体験の方はホールで実戦してみてはいかがでしょうか?
そんなパチスロ「笑ゥせぇるすまん」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!

©藤子A・シンエイ・中央公論新社
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