初代マシンは爆発力と優秀なゲーム性を備えたART機!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
登場は意外と古く2009年12月! 初代マシンから人気を集める!!


撤去直前まで高い人気を誇った5号機の代表格といえば「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」。その正統後継機である「SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2」が現在ホールで稼働中ですが、そんな「バジリスク」シリーズにも当然初代マシンが存在します。
機種名は「バジリスク 甲賀忍法帖」で、登場は2009年12月。意外と長い歴史を持っていることに驚かされます。ART純増約2.3枚の当時としては圧倒的な出玉感を持つうえ、設定6のPAYOUTが約119%と当時の現役最強レベルの高さを誇るスペックだったため、初代マシンから高い人気を獲得しました。


本機の要であるART「バジリスクタイム」突入までの流れはいたってシンプル。突入時は必ず「BC(バジリスクチャンス)」を経由し、100人斬り成功or7揃いでART確定。そのART中は「追想の刻」と「争忍の刻」、2つのステージが存在しバトル勝利でループ確定となります。
ちなみに継続率は最大80%を誇り、ART中の純増約2.3枚は当時としては最強レベルでした。また仕様的に天井狙いや朝イチリセット狙いといった立ち回りもできました。


そんな初代「バジリスク」の主要演出は上記の通り。
ART継続のカギを握る演出の中には「ループ確定パターン」の他、「高継続モード確定パターン」や「80%モード確定パターン」などが存在。ART中に手に汗握る要因の1つとなっていました。通常時の演出ではなんといってもフリーズ演出! 白BC成立時の一部で発生し、発生した時点でART確定なうえ高継続率モード突入が期待できました。
そんな初代「バジリスク」登場から約13年。現在稼働中の「SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2」はAT機となりましたが、「バジリスクチャンス」「バジリスクタイム」など初代から踏襲されたポイントが満載。「バジリスクタイム」も「追想」「争忍」の2ステージにわかれており、純増枚数も約2.9枚と優秀! 最新台を打ちながら面影を感じるゲーム性となっています。
そんなパチスロ「バジリスク」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

詳細な機種情報はこちらから!

©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
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