キャラ名がそのまま機種名に! ノーマルタイプの代表格!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2000年11月、ハナビの血筋を受け継ぎド~ン!!とホールに登場!!
現在ホールで稼働中の「ドンちゃん2」ですが、これは6号機におけるA-PROJECT第1弾マシンとして復刻されたもの。その元機種にしてドンちゃんシリーズの初代マシンとなるのが2000年11月にアルゼから登場した「ドンちゃん2(4号機)」となります。
タイプはもちろんノーマルタイプ(A400)。6号機ではRTが搭載されていますが、4号機の「ドンちゃん2」には非搭載。ただし演出などは4号機から6号機へほぼ完全踏襲されています。
4号機と6号機で大きく異なるのがBIGボーナス時の獲得枚数。
初代ではフル攻略することでBIG1回あたり約430枚の獲得が可能となっていました。またボーナス抽選確率にも当然差があり、同じ設定6でも6号機の方が当たりやすくなっています(合算確率1/136)。
ちなみにボーナスの告知方法はどちらも共通で、ド~ンとなれば大当りとなっています。
上記は4号機の演出紹介記事。これを見ればわかる通り、各演出は6号機でほぼほぼ完全再現されています。フラッシュや各演出のチャンスアップなども4号機と6号機でほぼ共通です。
ちなみに液晶の位置は4号機と6号機で異なり、初代はリール下に液晶が搭載されていましたが、6号機ではリール上に移動となりました。
そんな初代マシンを経て、その後は「デカドンちゃん2」「ドンちゃん祭」といったシリーズ機が登場。そこから現在稼働中の6号機「ドンちゃん2」へと続いていくこととなります。初代に比べBIG1回の魅力は減ってしまったものの、その分RTが搭載され新たなドンちゃんとして生まれ変わった本機。4号機時代の面白さも味わいつつ、あらためて打ってみてはいかがでしょうか。
そんな「ドンちゃん」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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