シリーズのお約束! 「ふぅあ!!」とともにテンションも上昇!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
初めてホールに「ふぅあ!!」が鳴り響いたのは2002年10月!!
「ふぅあ!!」が響くとともに7セグが作動、そのたびにドキドキが止まらなくなるシリーズ機といえば「スーパービンゴ」シリーズ。
その初代マシンとなるのが4号機として2002年10月に登場した「スーパービンゴ」です。本機はBIG・REGともに非搭載のCタイプ。12枚役をナビするAT「ビンゴチャンス」で出玉を増やす仕様で、その継続プレイ数は33~1999P。
突入後に「ふぅあ!!」と叫べばATプレイ数3桁が確定。その後、叫ぶたびに「111」「222」「333」…とアップしていくゲーム性に誰もが心酔し興奮しました。
「ふぅあ!!」で継続プレイ数がアップするのは「999」まで。そこから「ゴーン」という音がなれば…「099」つまり「1099」となり、プレイ数4ケタが確定! そこから最大1999までゲーム数がアップするチャンスがありました。ちなみに1999Pなら一撃15392枚という驚愕の爆発力を誇りました。
またAT終了7P前からは、最新台「スーパービンゴギャラクシー」にも踏襲されている「カウントダウン7」が発生。ここでレバー音時に無音ならば…AT連チャン確定という激アツのゲーム性となっていました。
「スーパービンゴ」の起源となるのは1999年9月登場のこの機種!!
そんな「ふぅあ!!」の原点ともいえる初代「スーパービンゴ」ですが、じつは「ビンゴ」シリーズとしては別の初代マシンが存在します。それが1999年9月に登場した「ビンゴ」です。
こちらは確定告知演出を搭載したノーマルタイプ。確定告知は消灯や停止音の他、パネル右上に搭載された7セグでも発生。ここでデジタルが3つ揃いでボーナス(奇数ならBIG、偶数ならREG)確定となりました。「スーパービンゴ」で一躍注目された7セグ演出の原点は「ビンゴ」から搭載されていたといえます。
そんな「ビンゴ」から始まる「スーパービンゴ」シリーズですが、現在はホールで最新シリーズ機「スーパービンゴギャラクシー」が稼働中。初代マシンと異なり液晶も搭載されており、演出も派手になっていますが、「ふぅあ!!」と7セグの魅力はそのまま継承! 6号機ならではの「ビンゴ」の興奮を味わいたければホールで挑戦してみてはいかがでしょうか?
そんな「ビンゴ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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