ミドルスペックながら一旦STに突入すれば脅威の爆発力!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2013年8月、出玉獲得の謎を解明するため名探偵参上!!


少年マガジンで連載され大人気となった漫画「金田一少年の事件簿」。その待望のパチンコ化がされたのが2013年8月のこと。「CR金田一少年の事件簿」がそれで、シリーズ初代マシンとして登場しました。
スペックはST搭載のミドルタイプで、ST突入率は30%と低め。ただし一旦STに突入すればループ率80%、さらには大当りの50%が16Rと一撃を狙える仕様となっていました。また時短中に引き戻すことでもST突入が期待できたため、常にドキドキできるゲーム性でした。


本機の出玉の要となるのがST「真相解明CHANCE」。回転数で演出が変化する仕様となっており、導入→推理→追跡と原作を彷彿させる展開で進んでいきました。
ちなみに導入時と追跡時は演出発生率がダウン。その分リーチが成立するだけでチャンスに。推理パートでは集めた証拠の数により信頼度が大きく変化しました。
また大当りラウンド中に犯人を暴くことができれば16R昇格という嬉しい瞬間も!


そんな本機の通常時演出については上記の通り。
ストーリーリーチは滞在ステージによって変化する仕様で、その数は15種類以上! それほど信頼度は高くないもののいずれも原作で有名な話ばかりでファンにはたまらない演出でした。またPVリーチでは本機オリジナルストーリーが展開。信頼度も激高となっており、本機で一番手に汗握る瞬間となっていました。
そんな初代マシンを経て、2017年に登場したのがシリーズ2作目となる「CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡師~」です。スペックはミドルタイプで、小当りや潜伏確変がない遊びやすさは初代マシンを踏襲。初当り後には「地獄の傀儡子降臨モード」「高速バトルモード」「金田一少年の決死行」いずれかのモードに移行する「トリプルモード」を採用していました。しかしその後にシリーズ機は登場せず。パチンコで推理モノを再現するのは難しいかもしれませんが、原作人気が高いだけに続編を待望している人は多いはず。今後の登場を期待して待ちましょう!
現在時点でのパチンコ「金田一少年の事件簿」シリーズ最新機といえばこちら!!


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