ゲーム性は全然違うものの主役はどちらもドラゴン!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
1995年夏、NETの前身である日活興業から初代機が登場!!


筐体上部にある巨大なドラゴンのパネルがインパクト抜群の超変則マシン「スーパードラゴン」。実はこの機種に前身機にしてシリーズ初代マシンが存在することをご存じですか? それが1995年に登場した「スーパードラゴン(4号機)」です。
登場が28年前ということと、初代から現在の「スーパードラゴン」登場までシリーズ機が存在しないことで、知らない人も多いのではないでしょうか?
初代マシンは4号機のAタイプ。特別な演出も存在せず、リーチ目でボーナスを察知し、BIGとREGで出玉を獲得するゲーム性でした。



ゲーム性は特筆すべきことはないものの、設定2からPAYOUTが100%を超える甘めの仕様。リプレイハズシを実戦すればBIG1回で平均400枚を獲得することができました。
そんな本機最大の特徴は…謎の連チャン。上記にある通り、1度ボーナスをひくと100G以内の連チャンが理論値以上に多発する傾向がありました。しかし、当時の誌面ではそれ以上の言及はなくはたしてこれが偏りなのか仕様なのか判明しないままでした。

そして初代マシン登場と同じ年に、「スーパードラゴンα」も登場。こちらはボーナス確率が変更され、若干マイルドな仕様となっていました。
そんな初代マシンを生み出した「日活興業」は実は現「ネット」の前身。そのため現在の「スーパードラゴン」は一応シリーズ機…ということになります。
しかし今もホールで稼働中の「スーパードラゴン」は初代マシンとは似ても似つかぬゲーム性。一撃の威力もケタ違いで、MAX1999枚のボーナスが約70%でループする可能性も!? ハイビスカスが光ればボーナスとなる点も初代マシンとは大きく異なります。もはやシリーズ機として意識しなくても良いレベルですが、当時を知っている人は本機を打って「あの機種がこう変化したのか…」と思いをはせながら打ってみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「スーパードラゴン」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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